豆乳きなこぜんざい【かめ代さんレシピ】

豆乳きなこぜんざい1
豆乳きなこぜんざい2

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人気レシピブロガー「かめ代さん」監修のレシピです。
「小豆と大豆の栄養がたっぷりのおやつです。きなこをたっぷりとかけてお召し上がりください。夏は冷やしぜんざいにしても美味しいですよ。」(かめ代さんより)

豆乳きなこぜんざい

豆乳きなこぜんざい3

材料(1人分) 調理時間15分

  • 市販の小豆あん100g
  • 無調整豆乳1/2カップ
  • 白玉粉20g
  • きなこ大さじ2~3

★作り方★

1. 白玉粉に同量の水を少しずつ入れてこね、耳たぶ程度のやわらかさにする。5~6個の団子に丸め、沸騰した湯で茹でておく。

豆乳きなこ作り方

2. 小鍋に小豆あんと豆乳を入れて混ぜながら中火で熱し、沸騰直前で火をとめる。

豆乳きなこ作り方

3. ②を器に入れて白玉をのせ、きなこをたっぷりとかける。

豆乳きなこ作り方
かめ代さんのワンポイントアドバイス

市販の小豆あんを使えば、あっという間にできる楽々調理です。

かめ代さんの「受験ママ応援アドバイス」

受験ママ応援アドバイス

受験期は、お子さまだけでなく、受験日が近づくにつれ、健康管理の重圧のある保護者の皆さまも食事の支度等にかなりのプレッシャーがかかります。まずは、保護者の皆さまが疲れてしまわないように、無理せず簡単な調理で栄養のとれるものをとりいれていただきたいと思います。
栄養というと、タンパク質やビタミン類等に目が向く方が多いと思います。もちろん大切ですが、まずは、米や麺類等に含まれる糖質を忘れないようにしてください。最近ではダイエット等で敬遠されがちですが、糖質は脳の栄養にはかかせないものです。とくに受験期のお子さまは、成長に合った量の糖質を継続的に摂取して脳に栄養を送ってください。夜食や間食等でお腹がすいたときも、ごはんの量を半分にして雑炊やリゾットにする等、糖質をとりつつ、消化がよく体が温まるものをとりいれるといいですよ。(かめ代さんより)

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かめよ代さんプロフィール

監修:かめ代さん

プロフィール

岡山県在住。大学卒業後は一般企業に就職。出産子育てを経て、高等学校の家庭科の非常勤講師として12年間勤務したのち料理の道へ。フード&テーブルコーディネートを学んでアシスタントをつとめ、レストランの厨房で働く。現在は雑誌や企業のサイトへのレシピ提供、料理イベントや講習会等で活動中。
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