金蘭千里について｜掲示板スレッド

初めまして。自分の学校が世間でどう思われているか知りたくて、此処にたどり着きました。

拝見させていただいたところ、規則も厳しすぎず、指導も行き届いている・・と、なかなかの評判だということは分かりました。

しかしそれは、世間的に見た、あるいは保護者の皆様から見た客観的なものにすぎません。

これからここに進学を、とお思いになられている受験生、またはその保護者様には、どうか真実（こう書くと大げさですが）を知って頂きたいと思いました。

確かに、金蘭千里中学・高等学校は、“親”にとってはとてもすばらしい学校だと思いますが、私たち、生徒にとってはとんでもありません。

毎日の２０分テスト・・親としては、毎日勉強できるシステムの一環として、とてもすばらしいものなのでしょう。

でも、毎日、毎日ですよ？

卒業生の皆様ならあの大変さがわかるでしょうが、毎日テストに追われると言うのは、精神的にも、身体的にも、あまりよいものだとは思いません。（少なくとも私は）

しかも、それに加えて、この学校には「三教科テスト」や「課題テスト」という大きいテストもあります。

ですが、テストの準備期間などは全くなく、さらに、三教科テストの前日でさえ２０分テストがあるなど、ハードを通り越して絶望的なものです。

この前の三教科テスト（７月９日）では、二日前まで「校内大会」という年に三回ほどある大会の予選があり、バレーボールが好きな私としては、怒りを覚えました。（校内大会は、中二からあるため、まさかこんな時期にするとは思わなかったのです。）

バレーボール（男子はサッカー）に専念したいのに大きいテストが在る・・・これは一体なにがやりたいのでしょうか？私には到底理解しがたいことです。

それなのに教師（ヘンな言い方ですが）たちは、まるで十分の勉強期間があったかのように、私達のテストを見ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・
信じられません。それとも勉強以外のことだけしか、専念してはいけないのでしょうか？



それに、夏休みも悲惨です。

学生には大事な大事な夏休み・・それが、金蘭生にはたった三週間しかないのです。

なぜなら、夏休みの前後に、「サマーコース」というものがあるからです。

サマーコースとは、一４５分授業（普段は５０分）四時間の短縮授業のようなものです。

前後一週間ずつもそれに費やされます（削り取られていきます、の方が正しいですかね。）

そして皮肉にも、その期間は一応「夏休み」と言うことになっています。

一学期は表面上、あしたの８月１９日で終わります。

本当に、最悪ですね。ムカつきます。

４時間だからすぐ帰れるじゃないか・・・と思われるかたもおられるでしょうが、遠くに通っている子はどうでしょう？片道１時間や２時間かかっている人も少なくありません。（実際私は一時間半くらいかかります）

つまり半日もとられるわけです。

もちろん宿題だってたくさんあります（まぁ、他の学校に比べてはるかに多いとはいいませんが）

夏休みは本来なんと為にあるものでしょうか。確かにただ休む為ではないにしろ、いつもは勉強におわれてできないことにチャレンジするものなのでは・・・？

まぁ、そりゃ一学期にならったことの復習なども大切です。でも、私たちには今勉強以外にも大切コトがあるし、夏休みはそれを実行できるとき。私にはそっちのほうがよっぽど大切だと思います（勉強嫌いな学生の言い訳にしか聞こえないかもしりませんが）

・・と、本当はもっと書きたいのですが、時間がないので今日はこのくらいにしておきます。

長文、乱文失礼しました。

在校生・中二 さんへ



悲惨な学生生活のようですね。　でも、どうなのでしょうか。　確認試験は
決して悪いことではないと思いますよ。　　まとめて定期考査で広い範囲を
勉強するのって結構大変ですよね。　それなら、学校が細切れに理解度を
確認する小テストを入れてくれたら、本当の意味での理解につながるので
良いのではないですか？


テストをやらされていると捉えるより、理解を深めようとしてくれていると
捉えることは出来ませんか？


仰るとおり、「校内大会」はテストが終わってからのほうがいいですね。
三教科テストというのがどの程度負荷が掛かるのか分かりませんが、
普通の定期考査と同じくらい大変なのですか？


夏休みが３週間ですか。　うちの子の学校は２週間ですから、まだ良いほうかも
知れませんよ。　遣りたい事があると仰っているのですが、それは３週間では
到底出来ないことですか？　自由な校風と呼ばれている私学でも、夏期講習(補講）が
あったり、キャンプやサマースクールがあり、宿題や課題がたっぷり出される
学校も少なくないので、そんなに悲観的になる必要は無いような気がしますよ。
難関の大学受験を目指す子は、予備校に通ったりもしているので、すごく熱心に
勉強を見てくれて、勉強以外のことも十分とまでは行かなくても、その時間は
用意してくれている学校のように思いますが、如何ですか？

受験に厳しい学校と言うのは言われている通りでしょうね。ただ、そこまでしていながらあの難関大の実績はどうなんでしょう。せめて女学院に近づく成績は必要では。東大は10人に近づき、京大は20人に近い2ケタ、阪大は20人台は絶対条件でしょう。

かなり昔の話ですが、ラサールでも小テストづけですよ。特に英語、数学は小さいことの積み重ねが大切なので、できる範囲でがんばってください。苦手科目も嫌でもやることになりますので。
将来の大学受験を考えると、毎日テストは有用だと思いますが、この上なく苦痛ならこの夏休みにしっかりと家族と相談して、進路変更がいいかもしれません。

職場や友人に金蘭出身の方がいますが、今まで母校を好きだ、あの頃は楽しかったと言った人は一人もいません。
これは私の知る限り、皆の認める意見です。


塾にも行かずに難関国立大学に合格する力をつけてもらって、感謝しているという人は何人かいます。


在校生・中二さんの言われるように、息苦しく馬鹿馬鹿しい毎日テスト、ないも同然のクラブ活動、青春なんてどこにもなかったという意見が多いです。


進学校では夏休みはないも同然、クラブ活動も形ばかり、という学校は珍しくはないと思うのですが、それでも勉強はきつかったけど、それなりに楽しんでたよね、なんて舌を出して話される人が多いです。
辛かった苦しかった息苦しかったという意見ばかりが出てくる学校は他にないように思います。


金蘭卒業生全員に話を聞いたわけではありませんから、別の感想も出てきて当然と思いますが。

私の大学の同級生で金蘭出身生は、入学後はじけとんでました。

この板に投稿されている「・・・・大満足です」なんていうのは
この学校の先生の自演が多いと最近聞きました
真偽は分かりませんけれど

すみません。昨日は思いのままに書いたせいか、少々、いや結構自分の考え方が入っていました。

ポニュさんの言うとおり、事は考え方次第ですしね・・

井の中の蛙（？）になってしまっていました；；

ポニュさん、いろいろと教えてくださってありがとうございました。

あまり悪い点ばかりあげているとただのクレーマーですので、もうすこし紹介させていただきたいと思います。

私が先日カキコミさせていただいた内容も、裏をかえせば勉強したい！と思う子にはとてもぴったりだと思います。

質問しにくい雰囲気はありません。勉強、にかんしては確かにすごいなー、とは思いますね。

先生もちゃんとしている人はちゃんとしています。私も苦手な先生はちらほらいるもの、好きな先生だっていますし、生徒の気持ちになってくれる先生だっておられます。


厳しい先生も、授業などを聞けば、さすがだなーと思う場面もあります。

英語も、ネイティブの先生がおられますから、生の英語（？）が聞けます。

一年生は“英語３”といって、そのネイティブの先生がやる授業もあります。（主にしゃべる授業ですね、）

ただ、部活を頑張りたい！と思っている子は合いませんね。。。

体育に関しては、アバウトなところもありますから。

部活も今年度からやっとできるようになったのですが、それも週一です。

それに今年度、といってもやっとできるようになったのは６月。

一学期活動できたのは結局３回でした；

でも、体育の先生はすばらしい人ですよ。（バレーで）

私自身とても尊敬してますし、ある一人の先生は日本の何かの賞（わすれちゃいましたが；）を貰ったくらいですからね。

ただ、バレーが嫌いな人はおすすめしません。

一応バレー以外にほかの競技もしますが、ほんのちょっとですし、基本はバレーです。

私も先程の方と同じように在学生・中二ですが
この学校は気に入る人と気に入らない人がはっきり分かれる学校です。
授業はわかりやすく工夫してくれている先生もたくさんいますし
おもしろい先生もいます。
はげしいいじめも（私の知る限り）ほとんどありません。

しかし暑い中ベレー帽を被らされ（最寄り駅の北千里周辺では
みはりの先生がたっています）忘れると怒られます。
毎日朝から見張られているといい気分ではありません。
また少ない行事の中でも楽しみは少なく小さなことで
罵声をなんどもあびせられます。
これは苦痛でしかありません。

このような事をふまえて受験校に考えてみてください。