金蘭会高校についてお尋ねします｜掲示板スレッド

大学もかなりいい加減な教育方針という内部情報を得たので、
こんないい加減大学行かなくて正解だったかもしれませんよ。。

大学へ入学してからの勉強のハードさを考えると、
全入ではなく、それに見合った学力を高校で身に付けた生徒さんだけ受け入れたという点で、
ある意味まともな「大学」だという見方もできると思いますが。

（約束を破った「高校」は良くありませんが）

さくらさんは金蘭高校の関係者ですか？看護師になるための勉強がハードであることと金蘭がうそをついて人を集めたこととは別問題ですよ。高校側がうそを並べて生徒を集めるだけ集めて出口のところで知りませんと言うことが今問題になっているのですよ。ふーんさんの言うとおりです。

（さくらさんもそのことはよく理解されていますよね。）

心配なのは次の１年２年も同じ目にあわないかということです。このことについては教育委員会はどうされるのでしょうか。引き続いて指導をいれてもらいたいです。なにも指導しないのであれば教育委員会の責任問題になります。

今年願書をだされる方もやめたほうが良いですよ。この学校は生徒のことよりも儲け一番を優先する学校ですから。

書き込みにある保護者のように願者を出す予定の人は取り消したほうが良いですよ。まだ間に合うと思いますよ。

「出口のところで知りません」という対応をされていることについては、本当に真実ですか？

内部の関係者ではありませんので、あららさんがコメントされていた金蘭会高校のＨＰに掲載されていた謝罪文を見ての判断になりますが、看護コースの生徒さんのほとんどは、すでに進学が決まっているとのことですよ。
残り２人の生徒さんは、現在受験中だとか。

今日明日は、センター入試ですよね。

それ以前に、すでに進学先が決定しているということは、ある程度は高校で情報提供なり指導なりを受けていると見れますが。

多くの生徒さんは、今日・明日のセンター入試が本番でしょうし、そんなに焦る必要があるのか、疑問です。

つまり私が申し上げたいのは、きちんとした受験勉強をせずに、簡単に進学できることを最初から期待し過ぎているという点にひっかかっているのです。


金蘭会高校が約束を破った？のは良くないでしょうが、高校でしっかり勉強されていれば、一般の入試でどこかに進学することは決して無理なことではないと思います。

ちなみに、私は２人の子をもつ母親です。

私は（今は専業主婦ですが）以前は看護師をしていました。
上の子は、看護師を目指して今年３月に某大学を卒業予定です。下の子は、高校２年で助産師を志望しています。


医療は、日々進歩していますし、命を預かる仕事ですので、常に勉強が必要な世界です。

そうした内情を知っているからこそ、
金蘭会高校の校長が「全入」と話されたのが事実であれば、あまりに業界に無知すぎるという意味で、とんでもないことだと思いますし、エスカレーター式の進学を期待する生徒さん・保護者の方にも、正直あきれてしまいます。

国家試験も、現場の仕事も、そんなに甘くありません。


もしこれで、大学側が全入を受け入れたなら、それこそ金儲け主義の法人だと判断していたでしょうね。
自分が病院の人事に関わっていたなら、そんな生徒さんの就職は正直お断りしたいですね。

でも、これだけ問題になっても、正当な判断で入学者を決めている大学だということに、安心しました。

当事者の方には理解しがたいかもしれませんが、これが世間一般（とくに医療職）の感じ方だと思います。

　
　学校を代表する人が、言ったことって信用しますよね、ふつう。始めから何らかの進学

基準があり、それに達していれば全員入学も可能だけど、そうでない場合は足切りがあり

ますよと言っていれば、高１から塾に通うなどそれなりに対策を取れたのではないですか

しかし、特に進学基準をはっきりしないで、あたかも全員行けるように言ったことが問題

なのです。ハッキリ言ってそれは裁判沙汰ですよ。だからこそ大阪府教育委員会も動くの

ですよ。教委は私学に対してこれだけ動くことは異例と言ってよいでしょう。
　
　もし管理職が説明会で進学基準を明らかにせず、全員進学をうたっていれば、当然教職

員もそう考えて生徒たちの指導に当たるでしょう。しかし、しっかり進学基準をあきらか

にして、足切りもありうると明言していれば、教職員もそのつもりで生徒に指導できた

と思いますよ。
　
　

　さくらさんが看護師としての経験に基づいて厳しいと言うのはよくわかりま
す。私も同感です。

生徒はしっかり勉強していたからこそ３年の２学期はじめに内部進学でいけないとわかった後、他の大学、専門学校を受験し、合格したのですよ。金蘭会は指導したと言っていますが何の指導もなかったんですよ。

模擬試験もなし、進路懇談もなし、自分の実力がわからないまま手探りで受験し、自力で受験し合格したんですよ。そんな学校なんです。あの学校は受験に関する指導もお金を取るのです。小論文対策講座３回４千いくら、・・講座いくらとか・・・。

このことを「出口のところで知りません」と言っているのですよ。さくらさんもそう思いませんか。

それと入試説明会で言われことは誰でも信じますよ。入試説明会後も何人もの保護者が「全入」を何度も確認しているのですよ。

校長は休みが多いとか、進級できないとかでなければ普通にやっていれば大丈夫と言っているのですよ。それでも信じるほうがおかしいと思いますか？

皆さんは看護師になるための厳しさ、そのための勉強をいい加減して楽してなろうとか言っているのではないのですよ。この学校のひどい体質に怒っているのですよ。２人の娘をりっぱに育てられたさくらさんならわかっていただけると思いますが。

正直さくらさんのご意見は、ずれてます。
国家試験が難しいのは看護だけではないです。看護士の国家試験の合格率は約90％。大学や専門学校で真面目に勉強すれば、通る試験です。
もっと、もっと難しい国家試験はたくさんあります。看護士だけが特別だということはありません。

今回の問題は、学校が生徒や保護者をだましたことです。
その理由のひとつが、大学の学長と高校の校長（理事長）との確執だということが内部の人はわかってます。
昨年７月に新聞報道されました、大学の講師の首を切ったことが発端なのです。
半年に２回も新聞沙汰になる学校ですよ。