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投稿者: 八つの子 (ID:A8pxWttXDHM) 投稿日時:2007年 12月 06日 00:26
2年女児の母です。
はっきり言って、音痴です。
一年前まではピアノと平行して、簡単なソルフェージュをしていましたが、
先生はとても優しく、レッスン中に音程のずれを指摘されたことはありませんでした。
都合で先生を変わり、今はソルフェージュをしていません。
音感は全くないわけではなく、ピアノの和音をすぐに音階で答えられますし、
ピアノのコンクールで賞を頂いたこともあります。
ですが、歌になると、悲しいくらいに音程が変わっていくのです・・・。
このことは本人は全く気が付いていないのですが、
この先、友達から指摘されて自信を失くす前に、
そろそろ直してあげた方がいいのでは・・と思っています。
でも直すとなると、まずは本人に自覚させなければなりませんよね。
それもどうかと迷ってしまうのです。
楽しく歌うことを優先すべきか、自覚させて少しずつ直していくべきか。
皆さんはどう思われますか?
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【783570】 投稿者: ↑ (ID:A8pxWttXDHM) 投稿日時:2007年 12月 06日 00:33
ちょっと変な文章になってしまいましたが、
音痴なのは子どもです。
言葉足らずですみませんでした。 -
【783588】 投稿者: 専門ではありませんが (ID:bLDUQxzSOqw) 投稿日時:2007年 12月 06日 01:12
うちの息子(現小6)も、それくらいの頃までは、歌の音程はひどかったです。
うちはヴァイオリンを習っていたので、先生にそのことを話したところ、
音はインプットされているけれど、アウトプットがうまくできないだけだから、
そのうちに直っていくから、と言われました。
本当にそうでした。音のイメージはつかめていたのでしょう、表現ができるように
なってからは、歌の音程が良くなりました。
お子さんは2年生、しかも、音はわかっているんですよね。
だったら、大丈夫じゃないかな、って思います。
焦らないでくださいね。
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【783597】 投稿者: まだまだ (ID:oKaKrPGem4.) 投稿日時:2007年 12月 06日 01:39
2年生ですよね?音痴と決め付けるのは早すぎます。
声帯も成長中です。うまくコントロールできないだけだと思います。
この時期に大好きなお母さまから「音痴」などど宣告されてしまっては、お子様の心が心配です。
今後きちんと歌えるようになる可能性をつぶしてしまうかもしれません。
自分は音痴なんだ、という思い込みで苦しんでいる(大げさでしょうか)人を随分知っています。
思い込むと歌うことが苦痛になる→歌わなくなる→鍛えられない→歌えない
という悪循環に陥ります。なかなかここからは抜け出せないようです。
今は温かく見守ってあげてください。
もし友人に指摘され、気にしてしまったら、「まだ声帯も成長中なのよ、背の高さがみんな違うように、声帯がしっかりする時期もみんな違うの。お友達はそれを知らないだけだよ」と言ってあげてください。
今は歌うことの楽しさを優先してあげてください。
ぜひ。 -
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【783614】 投稿者: CDEFGABC (ID:Y4zofO7dohI) 投稿日時:2007年 12月 06日 04:21
私は、子供の頃、歌を口ずさむたびに家族から「まー、なんて音痴!」「すっごく音程がずれているわよー」「ハハハ・・・・もうやめて」「お前、ピアノ習っているのにすごい音痴だなー」といわれて過ごしました。なんとまぁー、無神経な家族!とあきれられるかもしれませんが、彼らにたいして悪気があったわけではなく、なんと言うか、愛情あっての軽いからかい・・・だったのではないかと思います。しかし、私に与えた傷は大きかった!!小学校低学年の頃ははっきりと「私は音痴だから歌が歌えない」と自覚しておりました。ピアノも習っていて音楽は大好きだったのにいつも心に「私は音痴」という意識があって随分損をしたなと思っています。今でも歌は歌いません。
どうかお子様に「あなたは音痴」だなんておっしゃらないでくださいね。どんどん歌を歌わせてあげてください。 -
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【783668】 投稿者: 忘れもしない。。 (ID:zBRORRjpCJE) 投稿日時:2007年 12月 06日 08:35
小学2年生の時、家で歌を歌っていたら、親にボソッと言われました。
あんた、音痴じゃない?
それ以来、音痴という言葉をを胸に刻み、音楽の時間だけじゃなく、歌を歌わなくなりました。ピアノも、どうせ音痴なんだし。。とやる気ゼロ。
音楽そのものからどんどん遠ざかり、学校では筆記試験で点を稼ぐのみ。
私の人生は、音楽は全然”楽しい”ものではありませんでした。
本当に、個人的なことなのですが、音痴なんていう言葉、言って欲しくないなと思ったもので。 -
【783677】 投稿者: ツェーデー (ID:jdLf3cfgZWI) 投稿日時:2007年 12月 06日 08:47
優しい家族は、私に音痴だとは言いませんでした。
高校生の時、学校で友人にはっきり言われました。
家に帰り確認すると、そうだ、、と。
そのとき、今までずっとみんなに心の中で「音痴だなー」と思われていたのだと気づき、大変ショックを受けました。なんで、早く教えてくれなかったのか、と思いました。
それから特訓。今ではだいぶ治りました。
娘は4年生、私の遺伝で音痴です。音程をとりづらい体質だと小学校に入ったときに伝えました。
今、レッスン(といっても週一度)を始めて2年。声帯の成長も伴い、だいぶ治ってきました。
毎回、うわー、上手になってきたね!とほめているので嬉しそうに歌っています。 -
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【783769】 投稿者: 直ってくると思います (ID:Wq8rjHlhfhc) 投稿日時:2007年 12月 06日 10:13
うちの息子も小学校の頃、ひどい状況でした。
バイオリンを習っていて、音程がきちんと取れる、和音も聞き取れる、
それなのに歌を歌うときにうまく音程がとれませんでした。
そう、他の方もおっしゃっているように、声帯のコントロールが下手なのだと思います。
幸い、小学校の先生が「歌は楽しいね」と楽しく合唱をさせるタイプの先生で
一人ひとりの音程にあまり厳しくないタイプで、
そのまま、音程はちょっとあわないけれど、歌が大好きという状況で過ごしました。
楽しく歌っていればいいではありませんか。
歌が嫌いになってしまったら、悲しいことですから。
中学校に入ると、音楽で暗譜して一人ずつ歌う歌のテストがあるのです。
どうなることかと思いましたら、
音程に関しての指摘はなく、歌い方として
「無理に大きな声で歌わなくてもいいよ、ちょっとずつピアノにあわせて
ピアノを聴きながら口ずさむように歌ってごらん」とアドバイスされたそうです。
それでだいぶ直ってきました。
音程ということではなく、
自分の声は控えめにして伴奏の音を聞く歌い方というアドバイスは、
思春期の多感な生徒たちを扱いなれた先生だな、という気がしました。
それまで大きな声で歌わなければいけないと信じていた息子には斬新なアドバイスだったようです。
というわけで、小学校低学年なら、まだまだ、今は見守ってあげてはいかがでしょうか。