- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: すごい! (ID:65UbmkB4n0c) 投稿日時:2023年 03月 31日 13:38
知り合いに在校生の方がいます。
「理数教育」の学校らしく、ただ通常の数学、理解の授業に力を入れているだけではなく、「教科横断授業」や「関数グラフアート」などで「理系脳」を開発してくださるメソッドを持っていると聞きました。
こんな学校はなかなかないと思います。
とても魅力的です。
-
【7457970】 投稿者: 全然見てない (ID:LteRSDT/p02) 投稿日時:2024年 04月 24日 19:42
>そうですね。今までは生徒の学校の中での生きる道は、勉強と部活動の2つではないかと思っていました。この2つのどちらかで他者に認められるアイデンティティを確立する必要があって、それ以外の逃げ道はないという印象だったんです。その選択肢が探究によって増えていて、生徒にとってはやりやすく楽しめる道になっているように思います>
この学校の先生、自分とこの学校の生徒のこと、全然見てないね。
前からでんちょーにはレアなアイデンティティ持った子いましたよ。
ジャニーズ(改めスマイルアップ)とか、漫画アニメとか、某男性教師の追っかけとか(まだ在籍してる)、放課後はいつも早く帰って主要な新聞全紙(朝日・毎日・読売・産経)を読み漁る子とか(九州旅行の間新聞を読めないのが辛くてパニックになった)とか、宮部みゆきを目指してた子とか。
知らないんだ。悲しいね。 -
【7457993】 投稿者: アイデンティティ (ID:LteRSDT/p02) 投稿日時:2024年 04月 24日 20:09
>宮部みゆきを目指してた子とか。
もちろん宮部みゆきのような現代ミステリーの巨匠には遠く及ばない。でも高校のときからレポートとか小論文とかちょっとした文章を書けばずば抜けていた。大学受験のための塾でも記述式の問題を書けば、偏差値で勝負するよりその才能を活かした方がいいと言われた。その他どこに行っても、作家を目指せばと言われた。でも、この学校の教師からだけは、一度もそんなことは言われなかった。ただただ真面目に勉強するだけが取り柄の子というラベリングをされた。学生のことなんて全然見ないし、人の本質を見抜く力なんてない。だから自分の担当科目という狭い守備範囲のことさえきっちりやっていればいい。
そんな学校の先生たちにキャリアデザインなんちゃらで学生の生き方に口出しする資格はない。 -
【7458095】 投稿者: アイデンティテ祭り (ID:3ayxTI.dLy2) 投稿日時:2024年 04月 24日 22:16
中卒でも不動産業でたんまり稼いだ人はいる。そういう人は中卒がアイデンティティになっている。だから、勉強がうまく行かなくてもそれで生きる道がなくなるということはない。でも、いくら稼げても、なんとなく、やり残した感を払拭できないとのこと。とはいっても、30過ぎて一から高校過程勉強して高卒認定試験受けるのはしんどい。だから、勉強すべきときに勉強を頑張ることは必要。ただし、「自分は勉強をアイデンティティにしよう」と決めてしまうと、レッドオーシャン(ライバルが多すぎて壮絶な競争に勝ち抜かなければ生き残れないこと)に投げ込まれることになる。勉強を頑張って基礎学力をつけながらもブルーオーシャン(=ニッチな分野)で隠れアイデンティティを持つことも大切だと思われます。ご立派なものでなくてもいい。アイドルでも、二次元でも、仲間でも何でもいい。
-
【7458164】 投稿者: 卒業生ですが、 (ID:3ayxTI.dLy2) 投稿日時:2024年 04月 25日 00:26
一度は勉強を頑張った。
全国模試で良い順位を取れた。
でも頑張って成績を伸ばせば伸ばすほど、勉強ができる人としか言われなくなって悲しくなった。
横並び一列で人と同じことを競うのが虚しくなった。
点数を取るなら機械でもできる。機械の方が精度が高い。どんなに頑張っても機械以外。
すべてが虚しくなった。
だから自分にしかできないことをアイデンティティにしようと決めた。
自分にしかできないことなんてそう簡単には達成できない。だから確固としたアイデンティティは持っていない。でもそれでいい。
テストで何点取った、偏差値いくつだった、そんなことはアイデンティティにはなり得ない。そういうことを拠り所にしていたら、直にアイデンティティクライシスに直面する。危ないよ。それよりは、勉強はあくまでも進学や就職の手段と割り切った方がまし。
勉強は自分が学内の適者生存競争に勝ち抜くためではなく、頑張って身に付けたものを将来人のために活かすために頑張るものであってほしいですね。 -
-
【7458911】 投稿者: とんだ思いあがり (ID:3ayxTI.dLy2) 投稿日時:2024年 04月 26日 08:40
>そうですね。今までは生徒の学校の中での生きる道は、勉強と部活動の2つではないかと思っていました。この2つのどちらかで他者に認められるアイデンティティを確立する必要があって、それ以外の逃げ道はないという印象だったんです。その選択肢が探究によって増えていて、生徒にとってはやりやすく楽しめる道になっているように思います>
勉強も部活も残念な生徒の逃げ場つくってやってるんだみたいな上から目線な言い方はやめてください。
たしかに、中高6年間の間に中途退学者相次いだ時期はありました。しかしそれば、勉強も部活も残念で生きる道なくなったからではありません。私が知っている中途退学者に勉強に落ちこぼれて学校にいられなくなった人はいません。普通に勉強こなしていても、人数の多くない部活で大人しい友達しかおらず、クラス内で一人で行動していることが多かったので、大所帯の部活のグループに絡まれて疲れ果てて辞めていった人ならいました。
部活動をアイデンティティにするとは、それは決して、インターハイに出るとか、コンクールに入賞するとかではなく、某大所帯の部活に入ってその中でうまく立ち回って身の安全を確保する、とかそういう意味だと思います。 -
【7458921】 投稿者: つまり、 (ID:iYBRgx5HwzE) 投稿日時:2024年 04月 26日 08:54
ここでいう、部活動をアイデンティティにするとは、コミュニティに属するということ。
「私は⚪⚪部の部員である」という帰属意識を心の拠り所にするということ。
真剣勝負でスポーツや芸術に取り組んでいる学生からすればとんだ失礼な話。 -
【7458928】 投稿者: こういうことを書くと、 (ID:iYBRgx5HwzE) 投稿日時:2024年 04月 26日 09:04
「事実無根」だとしてsl⚪⚪⚪に合うかもね。
-
【7459076】 投稿者: 違います (ID:3ayxTI.dLy2) 投稿日時:2024年 04月 26日 13:14
>そうですね。今までは生徒の学校の中での生きる道は、勉強と部活動の2つではないかと思っていました。この2つのどちらかで他者に認められるアイデンティティを確立する必要があって、それ以外の逃げ道はないという印象だったんです。その選択肢が探究によって増えていて、生徒にとってはやりやすく楽しめる道になっているように思います>
これこそ、事実と違います。
勉強、部活以外にも、学習体験旅行とか、土プロとか、実行委員とか、図書館とか、色々なことで自分の居場所見つけている子はいました。
直近でも、中1の志賀高原、みんな良い顔してブログの写真写ってますよね?
土プロだって、楽しいこと、たくさんやってるじゃないですか?
ちょっと前は、スラックスの導入で実行委員立ち上げてましたよね?
こういうのは、アイデンティティにはならないんですか?
通りすがらないさんは掲示板上では対戦相手でも、学習体験旅行とかで息抜きとふだん遠く離れたところに住む人との交流の場を作ってくださったことは感謝しています。某学習体験旅行の日程には不満ありましたが、グループの仲間と夜通しおしゃべりして人生語れたのは貴重な経験でした。
文化祭実行委員、体育祭実行委員に青春捧げている人もいました。
体育祭の用具係のような地味な係でも、顧問が格好良ければ期間限定のプチアイデンティティになるものですよ。
とってつけたように探求でお互いのこと深い知ろうとしなくても、仲間と深い友情を築くチャンスは昔からありました。
現在のページ: 66 / 68