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投稿者: 東京人 (ID:rNGwX8sp6TM) 投稿日時:2009年 06月 14日 17:44
有名大学の附属校が開校したり移転してきたりすると、近隣の進学系私立中学校はかなり影響を受けると思います
早稲田実業学校が国分寺に移転した際も、多摩地区の優秀な生徒が早稲田実業に流入して、近隣の私立中学が打撃を受けたと聞きます。
早稲田高等学院中等部と中央大附属の開校で影響があるとしたら、どの私立中学でしょうか。
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【1329409】 投稿者: 正式名称は (ID:m8CvWYRUd.2) 投稿日時:2009年 06月 14日 21:45
早稲田大学高等学院中学部です。
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【1329475】 投稿者: 私も気になります (ID:10UxPmpVEDE) 投稿日時:2009年 06月 14日 22:35
2月1日の話ですよね。
早稲田2校のほかで影響あるのはどこの学校でしょうね。慶應普通部は影響ないのでしょうか?中央大付属も偏差値63くらいになると聞きましたが・・・。 -
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【1330642】 投稿者: どこの偏差値? (ID:b4KrgDh4rLo) 投稿日時:2009年 06月 15日 19:33
日能研の予想偏差値は、中央大附属2/1男女56、2/4男子58、女子59です。
ちなみに早大学院は2/1,63になってました。 -
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【1330772】 投稿者: 私も気になります (ID:10UxPmpVEDE) 投稿日時:2009年 06月 15日 21:13
す、すみません。。。早稲田高等学院中等部の偏差値と間違って書いてしまいました。。。ご指摘ありがとうございます。
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【1445412】 投稿者: 早稲田中・高の偏差値動向に関心 (ID:q8FNH7qzvJ6) 投稿日時:2009年 09月 29日 09:52
係属校で早大より歴史のある早稲田中学の偏差値動向に関心があります。
日能研によると、偏差値が高等学院中学部開設で2月1日は落ちると見込んでいましたが、以外にもそれを上回っているほか、早実より上回っています。2月3日は麻布より上でした。
ほかの塾の偏差値予測はどうなっていますか。分かる方教えてください。
しかし、なぜ2月1日は早稲田中が早稲田系のトップになったのでしょうか。理由が分かる方教えてください。
また、早稲田高等学院中学部を短縮してなんと呼称すれば良いでしょうか? -
【1445931】 投稿者: 早稲田中学の人気 (ID:9HICwWAsuxY) 投稿日時:2009年 09月 29日 16:22
早稲田中学は、先日の四谷合不合でも、第一志望者大幅増だそうです。
もともと、完全附属の学院中等部とは受験者層が異なっているのでは?
早稲田中は、実は進学校としての実績もかなり良いのです。
その辺が魅力なのではないでしょうか?その上で、定員の半数の早大推薦枠を持っているとなると・・・
小六の時点で、進学校か附属校か決めかねているご家庭にとっては、
この点もかなりの魅力でしょう。
あとは、素直でオーソドックスな出題傾向と、アカデミックな町並みで駅から歩かずに済むあの立地。
そしてかなりリーズナブルな学費でしょう。 -
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【1446592】 投稿者: こんな考えも (ID:Fk0OgnjSD4.) 投稿日時:2009年 09月 30日 04:45
最初の年だからではないかと思います。進学校と付属校の中間と言うのは、足枷になることが3-5年で、中学受験層にもやがて認識されると個人的には思います。
まず、早稲田高等学院が行ける早稲田の学部は理工や政経がメインです。早稲田高校が持っている学部の推薦枠が違うこと(早稲田高校の推薦枠は余っていると聞いています。)はまだ広く認識されていないでしょう。
また、難関国立を狙って比較的確実に合格するには、6年間で思考力を高めるカリキュラムの必要と、鉄緑、SEG、駿台に通うか通信教育の利用がどこかで必要になりますが、もともと早稲田大学志望者が結果として多いことと、外部受験者が少ないという事実から、3つの点で完全な進学校に対して気になる点があります。
1) 開成では130名、麻布では90名、駒東、海城、桐朋などの進学校は、30-70名と、例えば東大合格者数でベースラインがあります。外部受験者100名規模の早稲田では、実はありえない数字ですから、進学校というものさしで見て、マイナーなポジションから抜けられない。
2) 難関国立と早稲田第一志望では勉強の仕方が違うこと(早稲田大学第一志望の延長に東大がないから)から、高校で塾に頼る比率が相対的に多くなると考えられる。(私見です)
3) 附属校としてみた時には、早稲田学院の”譜代”としてのポジションを取れない以上、外部受験になるなら、政経・理工に限れば、かんかん国立の勉強で、早稲田に少ない努力で対応できるので、(科目数減)進学校が実はそれほどリスクがないと思われること。
これを一番判っているのは中学受験者層ではなく、ほかならぬ早稲田中学側だと思いますが、あまりにも本質的部分なので、学校のマネジメントは難しい舵取り。
早稲田中学・高校の形態は、進学校と附属の折衷から抜け出ることがしにくい立場で、かりに附属校を戦艦に、進学校を航空母艦にたとえるとすると、戦艦と航空母艦の間の”航空戦艦”伊勢””日向”ともいえます。特長があるといえばありますが、戦艦か、航空母艦かにして、はっきり決めないと学校がさらに大きく育つには、ハードルがあるかもしれません。早稲田大学の人気も多数の附属校林立の状況かを考えれば、もし改装するなら、進学校の方になるのでしょうがそれも早稲田大学にいけるという線を重視する層の考えを汲み取らないと言う意味で大きな決断なのです。