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【804273】敵は家の中にあり

投稿者: やるせない   (ID:W2lBI4sUvC6) 投稿日時:2008年 01月 07日 18:46

いよいよ来年受験の新6年生男子の母です。
「夫婦関係」のほうにスレを立てるべきかとも思ったのですが
中学受験との絡みなのでこちらに出させていただきました。
主人が受験に無理解で困っています。
無関心だけならともかく、時代錯誤な事を言ってばかりで
私の話など聞く耳持ちません。
東洋経済の「学校激変」やダイヤモンド、プレジデント、
などなど関連する読み物も読んでくれるように頼んだのですが、
そのうち読むと言ったきり一年が経っています。
今頃になって「YTって何?」とか「少子化なのに何で中学受験が大変に
なるんだよ!」「早慶以下は金払ってまで行かせる意味無いだろ」
などと言ってはばかりません。
これからますます大変になるというのに相談できないばかりか
かえってストレスになりそうです。
同じようなご家庭がありましたら、気持ちのもっていきようなど
アドバイスをおねがいします。

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  1. 【805195】 投稿者: どげんかせんと!  (ID:RyE6VK0XxZ.) 投稿日時:2008年 01月 08日 23:44

    県立OBさんのレスあたりからスレが脱線してきた気がしますが、

    軌道修正。


    一連のレス、スゴークうなずけます。うちもそうそう!
    夫の無知、無理解、今どきの言葉でいうところの「KY」。
    中受はおろか、受験は高校だけ今や廃校となった当時地域最低校出身。


    あと、親世代の中学受験生と今どきの中学受験生の違いもとってもうなずけました。
    そうよね〜私は小学生の時もっと素直に受験生していたのに、
    どうして我が子は・・・(泣)


    で、ね、もしかして、いわゆる「子どもがぐーんと成績が伸びて第1志望合格(それも難関クラス以上)」
    をはたせるのは
    家の中に敵のいない受験生家族?ってわたしは感じてしまいました。
    あー我が家はもうすでに負け組なんだろうな、


    子供の教育のことで何度結婚を悔やんだことか。
    崩壊寸前のいち家庭より。


  2. 【805229】 投稿者: 昔も大変でしたが・・・  (ID:mu1M2eLG0P.) 投稿日時:2008年 01月 09日 00:58

    約25年前に中学受験を経験しました。
    当時の四谷大塚に正会員として日曜日に通っていました。
    でも、平日は算数教室、家庭教師がついていました。
    受験経験のない方は、昔はのんびりしていたと
    おっしゃいますが、当時も大変だったと思います。
    もちろん、今のような受験ブームではありませんが、
    私の学校のクラス(都内)では7人受験していましたよ。

  3. 【805287】 投稿者: 弾  (ID:4XPXzpjJPl6) 投稿日時:2008年 01月 09日 07:43

    後ろから弾が飛んでくる家庭で受験をさせるのは大変だと、ユーモアあるカキコに
    笑ってしまいました。
    さんざん嫌みだけいっておいて、結果を見届けてから、「だから最初からオレには
    こんなやり方じゃだめだと分かっていたんだ。」とかなんとか言われたらたまりません。
    あなたがいなけりゃ受かったのにと家族を失わないように、不満があるなら対案を出す
    上から視線でものを言わないなどをオヤジさま達にはお願いしたいものです。

  4. 【805299】 投稿者: 我が家も  (ID:Z7aUAq1RlbI) 投稿日時:2008年 01月 09日 08:19

    終了組です。
    主人と似たような方がたくさん居る!
    びっくりしてしまいました。

     新四年生から通塾し始め、保護者会や公開模試の付き添い・塾での面談・学校説明会・出願・・・ありとあらゆるものを一人でこなしました。
    主人は口を開くと否定的なことしか言わないので、受験校もどうせわからないんだから母子で雛形を作って、報告のみでした。
    数々受けたテストの結果でさえあまり興味がなかったくせに・・・
    2月1日から会社を休むと言い出しました。
    子供でさえ前日まで学校にきちんと通っていたのに・・・
    電車に乗りなれていない子供に付き添うというのです。
    丁重にお断りしました。
    だって、子供に変なプレッシャーかかるでしょ?
    主人には「普段の付き添いも私だったから、緊張するといけないでしょ?(子供が)・・・」
    と断りました。
    「だったら学校まで車で送ってあげるよ・・・」
    保護者会に行っている人ならわかるはずの、「車は事故や何かで遅れても学校は考慮してくれない」ということも分からない・・・
    険悪にならないよう注意して、駅までの送りにとどめてもらいました。

    母は大変です。
    子供のケアだけでなく、夫への気遣いまでいつも以上です。
    無事に受験が終わり、充実した中学生活を送っている子供を見ると、あの苦労も報われますが、数年後に控えている下の子を見ると・・・
    受験させたいとは思いつつ、あの生活を再び送るのかと思うと気が重いです。
    夫は成長してくれたでしょうか?
    全勝ではなかった分、少しは大変だということが分かったはず、そうでなければ困ります。


    去年の今頃を思い出して思わず投稿してしまいました。
    あとわずか、頑張ってください。

  5. 【805300】 投稿者: 県立OB  (ID:qGN1a7.y4iE) 投稿日時:2008年 01月 09日 08:20

    先日の激流中国「小皇帝」ご覧になりましたか?


    テレビ板でも議論が続いていますが学歴を得るためには
    小学校から勉強、勉強でいい中学、高校、大学へ進ませようと
    必死になっている両親とそれにささやかな抵抗を試みた
    子供のドキュメンタリーです。


    凄いのは親が本音で「大人も点数で評価されてリストラ
    などにあっている。競争は厳しいのだからそんなに甘い
    こと言っていたら世の中やってけないぞ」と子供を
    叱咤激励したり、遠足の班決めで成績の悪い子がのけもの
    にされ生徒達がそれを当然と考えているところです。



    一人っ子政策で幼い子供の双肩に親の期待やら願望や
    悔しさ(学歴がないためいい職に就けない)が全て
    覆いかぶさり・・・・・・とまるで日本の小中学校受験に
    血眼になっている家庭のようでした。



    どうして子ども自身が自分であれこれ経験して感じて
    考えて自分なりの興味を持って育ってくるのを
    待っててやれないのだろうか?


    初等教育は健康な体とみずみずしい感受性を涸らさず
    あとは読み書きそろばんが出来れば十分。
    何かに興味を覚えた時に自ら勉強できる基礎を与えて
    おけばあとは本人次第でしょう。


    伸びてくる資質を持ったものはどんな環境でも
    頭角を現します。


    人間として生きていくのに何が大切かを生活の中で
    教えていく方がよっぽど受験知識を詰め込むよりも
    大事。


    あんなことやっていたら中国はいずれ駄目になるでしょう。
    論語や老荘思想を生んだ中国は知識ではなく知恵で
    尊敬されているところがあったのに、あれでは
    薄っぺらいテクノクラートの国に堕してしまう。



    江戸時代のサムライ文化で育った明治人のほうが
    知識はなくとも人間としての見識や教養という意味では
    はるかに現代の日本人より立派だったろうなという
    気がします。






  6. 【805307】 投稿者: 頭が痛い  (ID:pA4LkxiQMOE) 投稿日時:2008年 01月 09日 08:31

    我が家は主人が中学受験残念組。
    中学受験には賛成してくれましたが、協力は皆無です。
    反対しないだけマシだと思っています。
    変な昔の偏差値を押し付けるのは やめてほしいです。
    子供が受験する学校を そんなところ受験する価値がない、
    と進学校しか認めてくれません。
    しかも模試の成績が悪いと泣くまで叱る、怒鳴る。


    姑も主人の当時の不合格通知を今なぜ私にわたすのか・・・。
    縁起悪いのでやめてほしいです。
    もうすぐ入試なのに・・・。


    無神経なことを質問する公立中に進むご近所ママにも頭が痛いです。
    私は嫌な質問されると、高校受験のその近所のお子様の事を質問します。
    そうすると、しまった!という顔をされるので。
    変な詮索はしないで欲しいです。


    小学校の担任とクラスの友人、塾の先生と友人が心強い味方です。

  7. 【805308】 投稿者: 違和感  (ID:TdsnLenmQGI) 投稿日時:2008年 01月 09日 08:32

    う〜ん、中学受験に対する夫の無理解というのもわかりますが、
    「なんで中学受験(が必要)なの?」
    「一貫校に入れれば未来はバラ色なの?」
    「私立は良くて、公立は駄目なの?」という根本的な問題について、
    妻側の過剰な思いこみは無いのでしょうか・・・
    そういう視点で考えた事はありませんか?


    なんてことを書くと、また、非難が殺到するでしょうね。
    念のため言っておきますが、我が家は両方とも平凡な公立高校を出て
    早慶よりは偏差値的には下の大学を卒業。
    都内在住、子供は近くの私立中学を受験しました。
    小学校の担任の先生も「性格的に合っている」と太鼓判を押された学校、
    世間的には進学校という評判ですが、子供の成績は今一つ。
    しかし、本人は毎日、楽しそうに学校に通っています。
    大学?本人の好きなところに行けばいいと思っています。

  8. 【805311】 投稿者: 昔話  (ID:iWWV7CbFH5s) 投稿日時:2008年 01月 09日 08:39

    私も昔話をひとつ。


    幼なじみが小学校低学年で関西に転校、教育熱心なご一家で、
    小6で東京に戻ってきたときに、四谷の準会員になりました。
    転勤先では、受験のために教会にも通ったそうです。(お母様から私の母が聞きました。)
    結果、御三家(キリスト教)に進学しました。


    私は中学受験しませんでしたが、合不合を受ける機会があり、
    準でも正でも、会員になるのはたいへんなんだなぁと実感しました。
    そして友人については、
    ・小さい頃から準備しても、正会員にはなれないんだ。
    ・準会員から御三家に受かるんだ。
    の2点に当時は驚きました。


    学年で受験したのは3人でしたが、
    「教育熱心な家庭(御三家へ)」「料亭の御曹司(大学附属へ)」「皆と同じ公立中には行きたいくない(偏差値的には低めの女子校へ)」と、
    受験する層というか、動機は明確だったと思います。


    今みたいに受験情報雑誌もないし、
    まさに「家庭の文化」がそのまま反映された受験だったように思います。
    「私立に行くのが当たり前」の家庭が、「自分の子に合った学校」を選ぶというか。
    確かに隔世の感がありますねぇ。







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