在校生・卒業生の親戚 男 (2013年度入学)
勉強以外にもたくさん学びを吸収できる学校
総合的評価:4
全体平均:4.00
4件の評価
本情報をお読みになる前に必ずご確認ください
記載の内容は、生徒や卒業生徒、その保護者や親戚からのアンケート回答によるもので、情報の正確性への保障はいたしかねます。必ず学校ホームページ等で最新の公式情報をご確認ください。
また文章が事実と異なる場合は、お手数ですがこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
在校生・卒業生の親戚 男 (2013年度入学)
総合的評価:4
在校生・卒業生の保護者 女 (2016年度入学)
総合的評価:4
MARCHへの進学実績も近年上がってきており、子供の偏差値+αレベルで目指す位置として丁度良かった。 通学のアクセスも決め手です。
4点: 真面目な子が多いと聞いている。校則が厳しいという意見をよく聞くが、本人や友達は普通で気にしていないようだ。
4点: 首都圏難関大学から指定校推薦を多数もらっており、本人の努力次第ではあるが、親としては目標を明確に出来てありがたい。
2点: ひと通りの部活はある。ただし、大会で勝ち進む様な強い部活は殆ど無い。娘は運動系の部活に入っているが、学校の中でも1,2を争う厳しい部活で休みは週1。日曜日や祝日は朝5時起きで練習試合に出掛けて、夜8時過ぎにクタクタになって帰ってくる。
3点: 担任は色々と親身に相談に乗ってもらっている。ただし、一部の教師は上昇志向?が強いようで、國學院に合格して入ったのだから「この位出来て当たり前」的な物言いで、できる子と出来ない子を区別する様な話も聞く。
2点: 設備は新しいとは言えない。設備に対して生徒数が多い。1学年13~4クラスもある為、相対的に不満となる。
4点: 好き嫌いはあると思うが、ダサくはない。ただ、最近よくある複数パターンの制服を選べる様な自由度は無く、冬のコートまで指定な為、本人は少し窮屈そうだ。
5点: 最寄駅はメトロ銀座線の外苑前で5分程度。アクセスは非常に良い。その他、JRの千駄ヶ谷や大江戸線の国立競技場からも歩けなくはない。
5点: 他の高校に比べて厳しい。しかし髪を染めたり、化粧したり、ピアスを開けたりといった生徒は皆無(即退学の為)で親としては安心できる。
校則が厳しいイメージですが、当たり前の生活を過ごすている分には何ら支障はありません。むしろ、何の為に高校に入るのか?が明確な子は気にもならないでしょう。偏差値は65程度と言われていますが、都立上位高校から滑ってきた子も多い為、國學院が第一希望の子とは明確に差が有ります。しかし、埋められない差では無いので、1ランク上の環境で頑張り抜けば必ずいい結果か待っているし、それが実現できる高校だと思います。
在校生・卒業生の親戚 女 (2007年度入学)
総合的評価:4
都心部にあり、地下鉄の駅から近いこと、共学でありながら浮ついた感じのない校風が気に入りました。また、学力は学内でトップにいれば国立大学へ行くことも可能なラインということで選びました。
5点: 東京、千葉、埼玉と中学校の時よりも出身地が広がり、様々な雰囲気の生徒がいますがお互いを認めながら仲良くやっていました。
5点: 推薦入試(無試験)を進められ、希望の史学科に入れました。現在もそれに関連した仕事についており大変感謝してます。
4点: クラスの半数は帰宅部で、それほど盛んではありませんが、茶道部や華道部は専用の和室、ダンス部、体操部は専用の部屋があり充実した施設で部活動を行うことができます。
5点: 日常生活に非常に厳しい高校です。身なりや礼儀をきちんと指導するタイプの高校(以前より緩くなりましたが)なので、生活の乱れなどは起きにくいと思います。
5点: 下駄箱は木製で木のぬくもりを感じることができます。校舎は比較的古いですが清掃が行き届いているので清潔感があります。
4点: 詰襟、ワンピースからブレザー型にリニューアルされていたので、思い描く高校生の制服で気に入っていました。
5点: 外苑前駅から徒歩5分、信濃町、千駄ヶ谷から15分程で到着します。都心部なので車通りは多いですが、外苑ということで歩道の整備が行き届いているので問題ありません。
5点: 校則は厳しく、生徒手帳の内容は細かいところまでに及びます。ただ、一時期と違ってだいぶん緩くなり髪の毛の前髪の長さや襟足の長さまでこだわることはなくなったようです。厳しいため、爪、髪など乱れたところがなくピアスなどはあけている人はいません。
品行方正、共学、かつ都会の雰囲気を感じながら高校生活をおくることができる高校です。高い進路を目指すにはそれなりのプログラムも用意されていますが、國學院大學への進学は大変楽です。
在校生・卒業生の親戚 女 (2011年度入学)
総合的評価:4
國學院高校は授業の見学にいったときのまじめな雰囲気、生徒のまじめそうな様子にひかれて入学を決めました。
4点: クラス単位でとりくむ学校行事が多いので、クラスの仲はかなりいいとおもいます。全員で何かを成し遂げようと頑張ることができます。
4点: 学習環境としては整っていたとおもいます。私立ということもあり、先生方の指導のレベルもとても高いと思いました。
4点: 基本的な部活はそろっています。私立ということもあり、やはり施設にはお金がかけられていて、良い環境で練習することができます。
5点: 先生と生徒の関係は非常によいです。都立に比べれば比較的校則が厳しいので、教師から生徒に注意することも多いですが、愛のある指導です。
5点: 校舎は比較的きれいだと思います。授業で使うような施設もきれいにされていて、さすが私立という感想をもちました。
3点: 制服は男女ともに濃い緑っぽいブレザーです。そこまで癖のある感じでもなく、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。
4点: アクセスの良さとしては、比較的いいとおもいます。電車で通っている生徒がほとんどでした。周辺地域の治安も悪くないです。
3点: 校則は都立の高校に比べたら、厳しい方だとおもいます。しかし、先生方も理不尽におこったりせず、愛のある指導をしてくれます。
國學院高校は、まじめに高校生活を送りたいと考えているひとに非常におすすめです。勉強にも静かに集中して取り組めます。
現在のページ:1 / 1
この学校を選んだ最大のポイントは?
大学の付属高校であったことが大きな理由です。その中でも國學院高校には小学校・中学校が無かったことが決め手です。付属校でありがちな既に出来上がっている人間関係を気にせずに新生活を迎えられると思いました。
生徒同士の雰囲気は?
5点: 個性豊かで色んな考え方を持った人がいます。一見バラバラですが、行事が多いので仲良くなる機会が多く、まとまっていたと思います。
学習環境は整っている?希望の進路がかなえられた?
5点: 希望の進路は叶えられました。國學院大学の付属校であるため國學院大学を志望しました。國學院へ進むためには学内の定期テストで良い成績を保つ必要があるため、しっかりと日々の学習をしながら、付属だからといって勉強をサボることなく大学合格することができました。
部活動の種類は豊富?大会などでの実績は?
4点: 生徒が多いので、様々な部活動があることはもちろんのこと、所属人数も多いため友達がたくさんできます。全国大会への出場経験のあるダンス部などが有名です。ただ軽音楽部が無いので不満に思った生徒もいるようです。
先生の指導は?生徒との距離は?
3点: 先生の面倒見は非常に良く、生徒のサポートを1対1でしっかりしてくれます。悩みごとなども聞いてくれ、生徒との仲は良いです。ですが、生徒に対する熱意は先生ごとにバラバラなので、自分に合う先生を見つける必要があります。
校舎・施設は充実している?
5点: 食堂が広いので席がなかったり、探す手間がかかったりすることなく友達と楽しくご飯を食べたりお喋りしたりできます。 校舎も満席は狭いですが、きれいな建物で清潔感があります。
制服のデザインは?
4点: KEITA MARUYAMAがデザインをしたことで有名な制服です。生徒の中では夏服よりも冬服のデザインの方が好評です。着心地も特に問題はなかったです。
学校へのアクセスは?周囲環境の治安は?
5点: 外苑前駅から徒歩10分以内で到着し、アクセスは非常に良いです。渋谷原宿までも近く歩けますし、近くに国立競技場や絵画館などもあり、休みの日に定期で遊びに行けるのがポイントです。
校則は?
5点: 校則は厳しく髪色やピアス、制服の着崩し、メイクやカラコンは禁止されています。男子は「襟足を刈って前髪は眉毛まで、サイドは耳に一本でもかかったらダメ」という厳しい頭髪マナーでした。校内でのオシャレはできないように思います。
入学を検討している方へのアドバイス
いわゆる華々しい高校生活に憧れる人には後悔する人もいるかもしれませんが、高校卒業後も含め、進路や就職において「社会のマナーが学べる」ことは大きいと思います。 行事が多いですし、渋谷も近いので楽しい高校生活が送れます。先生もちゃんと向き合ってくれるので、内面から成長できる学校です。