入試直前の不安を解消! お子さまに最後にできるサポートとは?
入試直前、お子さまは無理をしていませんか?
Q:受験本番を間近に控えたこの時期、受験生は夜遅くまで勉強して寝不足になりがち。目覚めのよい環境をつくるには?
A:寝不足が続くと勉強の効率は悪くなり、焦りが募ります。ですから、時間を決めて勉強を切り上げられるよう、集中力を高めたいですよね。そんなときは、柑橘系、ローズマリーやレモンの香りを、時間を決めて使うことがおすすめです。マグカップにお湯をはり、ローズマリー2滴、レモン1滴を入れると、香りがふわっと漂います。目覚めによいしゃきっとした香りは、ローズマリー、ユーカリー、ペパーミントです。生活習慣を朝型にシフトして、きちんとしたリズムをつくりましょう。
家庭の雰囲気は大丈夫?
Q:受験本番が近づくにつれ、「自分が子どもにプレッシャーを与えているのかも?」「子どものケアは足りているか?」と、親の心配や焦りが重なり、家庭内がピリピリした雰囲気に。家で子どものストレスを軽減するには?
A:受験を勝ち抜くには家族の支えが必要ですから、家庭内の緊張をほぐすことが大切です。漠然とした不安や、張り詰めた心をほぐすには、ネロリ、マンダリン、ユーカリーの香りがおすすめです。
Q:模試の結果などに一喜一憂し、ネガティブな感情を周囲にぶつけてしまう。ネガティブな感情を引きずらずにリセットする方法は?
A:数字で結果を見てしまうと気持ちが揺らいでしまうもの。俯瞰して捉えることが大事です。模試は弱点を見つける手段や判断材料と考えて、ネガティブな気持ちを生まない、または流す努力が必要です。おすすめの香りはラベンダーとフランキンセンス。シダーウッドもよいですね。
Q:気持ちの浮き沈みなど、子どもの精神的な疲れは表になかなか出てこない! 気持ちのバランスを保つ方法は?
A:言語ではないコミュニケーションが有効です。温かい人の手に触られている感覚を与えるとよいので、手を握るだけでもOK。その間、お子さまは好きな香りの空間で深呼吸するとよいでしょう。ぜひ試してみてください。
和田先生考案のブレンドアロマで受験生を応援
和田先生のアドバイスから、受験生だけでなく、家族の心も落ち着かせてくれる点が、香りのケアの特長であることが分かりました。各種のアロマを揃えたり、ブレンドする時間的余裕のない方におすすめなのが、エステー株式会社の「アロマサプリ『アロマ セラピスト』シリーズ」です。和田先生考案のブレンドレシピで誕生した4種類の香りで、手軽にリラックス空間をつくることができます。香りの力を活用して、家族で一緒に受験を乗り切りましょう!
関連リンク:
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