アリが逃げ出した!工作が玄人レベル!? 夏休みの宿題、思わず笑ってしまうエピソード
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inter-edu’s eye
夏休みの宿題といえば、ドリルに自由研究、読書感想文に絵日記…。種類も多く、毎年親の悩みの種です。しかし、ハプニングや笑えるエピソードもあって、夏の良い思い出にもなります。
そこで、小学生の保護者に、夏休みの宿題エピソードについて聞いてみました。
夏休みの宿題エピソード
エピソード1.自由研究
●アリの研究で、家の中で箱に入れて飼っていたのだが、箱が壊れてしまい、家の中にアリが入ってしまった。
●アシナガバチの観察を自由研究にしたが、ハチがさなぎになった段階で夏休みが終わった。
生き物の観察は、虫好きなお子さまにとって格好の自由研究テーマです。しかし、お世話は大変。生き物たちは、観察に都合の良いパフォーマンスをしてくれるわけではありません…。
エピソード2.絵画・工作
●工作を作るまでは良かったが、持ち運びを考えていなかったので、学校に持っていくまでに壊れて、学校で直す羽目になった。
●妹と喧嘩になったとき、一生懸命に描いていた絵へ落書きをされて、もう一度最初から描かなければいけなくなった。
●おじいちゃんと貯金箱を作ったのですが、おじいちゃんが本気になり過ぎて小学生の作品じゃなくなった。
絵画、工作あるあるですね。できたものよりも、夢中になって制作したことが大切です!
エピソード3.夏休み最終日
●最終日に子どもから進捗状況を伝えられ、寝ずにできるところまでやっていった。
●最終日にドリルの範囲を全て間違えていることに気づいた。
●綴りのプリントの付け方が悪く、登校日前日に後ろにもまだ何ページもある事に気づき、最後の休みは宿題漬けの1日となった。
●ドリルを1ページもやらないまま夏休みが終了。ドリルを紛失したと言い訳をしていたら、カバンの中にあった真っ白なドリルが見つかってしまい…。先生から催促を受け、結局始業式の後、1日で仕上げました。
明日から学校!という日に手がつけられていない宿題が見つかり、大急ぎで仕上げたというエピソードも多くありました。
毎日宿題をやるという計画を立てても進まないのは、いつの時代も変わらない親の悩みですね。
続いて、今年の夏休みの宿題の量や内容について、アンケート結果を見てみましょう。
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