第65回 旦那さまの役職は何ですか?

見て・知って・答えて!エデュママアンケート調査

旦那さまの役職は何ですか?2013/09/24

旦那さまの役職は何ですか?のアンケート結果グラフ

旦那さまの役職についてエデュママにアンケートを実施したところ、結果として一番多かったのが、「個人事業主」(19%)、その次に「会社員課長クラス」(15.8%)、以下ほとんど同数で並んだのが、会社員の「主任・係長クラス」「一般職」(ともに15.2%)そして「部長クラス」(15.1%)。最後に「会社経営・役員クラス」「その他」と並びました。
この結果から今回もひとつエデュママファミリーの特徴が見えてきそうです。

「成功した事業者」というパパ像?

もっとも多かった「個人事業主」、また、「会社経営・役員クラス」と答えた方をあわせると3割以上のパパが雇用される側ではないことが分かりました。とはいっても職種や規模などにより収入はさまざまで、一概に裕福であると断定できないのが一般論でしょう。

しかし、過去のエデュママアンケート、第61回で公開した「2013年夏のボーナスはおいくら?」や、つづく第62回の「エデュママのご主人、お小遣いはいくら?」で、エデュママファミリーの収入、そして自由になるお金が世間一般とくらべていかに高額であるかが分かっており、その前提を今回の結果に照らし合わせると見えてくるのが高収入の「個人事業主」「会社経営・役員クラス」、つまり「成功した事業者」というパパ像です。

役職者の比率も驚きの高さ

部長・課長・係長・主任などの「役職者」であると回答されたのが46.1%に対し、「一般職」という回答は15.2%。この数にも驚きを隠さずにはいられません。
日本労働組合総連合会が発表している、役職に関する比率を見てみると、一般的にはだいたい役職者2割・非役職者8割というバランスのよう。 エデュママの旦那さまにおいてはこの比率がなんと大逆転。ここでもひとつ、エデュママファミリーの大きな特徴を知ることができました。

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