さっぱりヘルシー!さわらの塩焼き(柚子胡椒マヨソース)

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さわらの塩焼き1
さわらの塩焼き2

inter-edu’s eye
東京家政大学附属女子中学校・高等学校からの提供レシピです。
「今回は淡白であっさり食べられるさわらを使ったレシピをご紹介します。子どもにあまり好まれない魚料理もこのレシピならおいしく食べてもらえます。」(東京家政大学附属女子中学校・高等学校より)

さわらの塩焼き(柚子胡椒マヨソース)

さわらの塩焼き3

材料(4人分)

  • さわら(80g)4切れ
  • 小さじ2/3
  • 【柚子胡椒マヨソース】
  •         柚子胡椒大さじ1/2
  •         マヨネーズ大さじ5
  •         ハチミツ大さじ1
  •         白ワイン小さじ1

★作り方★

1. さわらの余分な水分をペーパータオルで拭き取り、塩(さらさらタイプ)を魚切身全体に振りかける。

2. 魚グリルを余熱して、少し焦げ目がつく程度に焼く。

3. 柚子胡椒マヨソースの調味料を全部ボールに入れ混ぜ合わせる。

4. 皿に②の焼きあがった魚を移し、③の柚子胡椒マヨソースをかける。

ワンポイントアドバイス

冬にとれるさわらは、寒鰆といって脂がのって美味しいですが、春から夏にかけてとれるほうは、味が淡白であっさりしているため、今回紹介するマヨネーズベースのソースに良く合います。他の白身魚にも合いますので、ぜひこのソースの配合を覚えて活用してほしいと思います。

栄養士からの「受験ママ応援アドバイス」

受験ママ応援アドバイス

現代の子どもには魚料理はあまり好まれません。その理由は、家庭の食卓に上らなくなったことと、骨があるためです。そのため肉料理に偏りがちですが、週に数回は魚料理を用意しましょう。魚の脂(EPA 、DHA)の働きには、血中脂質の正常化、抗炎症性、さらに筋肉や骨を丈夫にする、学習機能を高めるといった様々な作用があるため、積極的に取り入れたい食材です。時間のない方には、新鮮な脂ののったお刺身がおすすめです。魚の脂をまるごと、手っ取り早く摂取できる利点があるからです。

東京家政大学附属女子中学校高等学校

監修:東京家政大学附属女子中学校・高等学校

学校イベント情報

■ミニ学校説明会:5月19日(土)・26(土)、6月2日(土)・9(土)
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本校では、ランチルームで全員が食べるスクールランチ(完全給食)を実施しています。目で栄養バランスが判断できるように、主菜の皿、副菜の皿を必ずセットにして出しています。各皿の栄養的な役割を理解することは、食の選択力を培うことができます。毎週土曜日は、ミニ学校説明会を実施しております。その際にランチ体験ができます。ぜひ足をお運びください。

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