「中学生でもまだまだ心配」これって私だけ？

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「中学生なら、1人で何でもできる！」そう思っていたけれど、いざ我が子が中学生になるとまだまだ幼い部分があって、心配だらけ。これって私だけ？過保護？と思っている方は意外と多いのではないでしょうか。
実は、あなたと同じように中学生の我が子を心配している保護者の方はたくさんいらっしゃいます。
この度、セントラル警備保障(株)が実施した「まもレール」会員へのアンケート調査から、電車通学をするお子さまを持つ保護者の心配や悩みが見えてきました。

◆エキから届く、あんしん通知「まもレール」はSuicaやPASMOなどの交通系ICカードでJRの駅自動改札機を通過すると、登録したメールアドレスへ「通過時刻・利用駅・チャージ残額」を通知してくれる月額500円のサービス。利用者の半分以上が中高生のお子さまの保護者です。

わが子を心配する気持ちはみんな同じ

1番多かった声は「電車通学への不安」。中高生以上のお子さまを持つ保護者の約85%は「電車利用への不安」を入会理由に挙げています。大人でも大変な朝夕のラッシュ。中学生の我が子のことが心配になるのは当然です。

また、入会理由2位は「送迎や食事のタイミングの効率化」。中学生になると、通学時間が長くなったり部活動を始めたりして帰宅時間が読めなくなるので、まもレールの通知は重宝するようです。

このほか、「チャージ残額を知りたい」という理由も多くありました。金銭感覚はあまりうるさく注意しなくても自然と身につけてほしいものですよね。アンケートの回答には「湯水のように電子マネーを使うと分かる。親に通知が行くということが多少は抑止力になっているようだ」というエピソードも。

少し慣れてきた頃にも心配が…

心配なのは、通学を始めた頃だけではありません。学校生活に慣れてくると、また別の心配も。

Aさん「まもレールに加入したことで、いつも学校にギリギリに着いていたことが分かり、それまでより早く出るように変更した。毎日、遅刻せずに着いていることが分かるようになったので助かっている」

Bさん「校外グラウンドで部活がある際は学校の退出メールでは把握できないが、まもレールではどこにいるか分かるため非常に助かる」

中学生になり学校生活に慣れてくると、「遅刻していないか」「練習や試合での遠出で帰宅時間が分からない」等の心配が増えてくるもの。どこにいても通知を確認することができれば、グッと安心できますよね。

親子のコミュニケーションをもっとスムーズに

最後に、思春期のお子さまとの関係について寄せられた利用者のエピソードをご紹介します。

Cさん「朝、電車に乗れたのか？帰りは何時頃なのか？などがよく分かり、今までしていた確認のやり取りが不要になることで反抗期真っ只中でも重要な会話がスムーズに出来るようになった！」

Dさん「中学受験をし、初めて電車通学をする息子が心配で、居場所が分からないことで干渉しすぎたり怒ってしまうことがあり、ふとホームの広告を見て『これだ！』と思いました。お陰様で息子が無駄に怒られずにすむようになった」

Eさん「通過した時間が下校時間の予定と違うと、早いときは今日は部活休んだのかな？とか、遅いとどこか寄り道したのかな？とか子どもの成長を感じられるし、帰宅してから会話が弾みます」

エピソードを見ると、保護者の心配やイライラは「お子さまの予定や行動が分からない」ことが1つの要因となっていることがうかがえます。「まもレール」はそんなストレスを解消するだけでなく、“子供の成長”に気づくきっかけとなり、親子関係に少なからず良い変化をもたらしているとも言えます。

一歩ずつ大人になっていく我が子。これからはお子さまの自主性を尊重しながらも、適切な距離感で見守ることができるよう「まもレール」のようなサービスを利用することも1つの手かもしれません。

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