海外大学進学に必要な準備とは

海外大学進学に必要な準備とは2014年3月3日

特別な子しか行けないの?

海外大学進学

グローバル時代を生きるお子さまの進路を検討するにあたり、国内の難関大学にとどまらず、海外の大学への進学を考えるお母さま方も多いことでしょう。その際、多くの方が気にされる、お子さまの学力と語学力、そしてご家庭の経済面。それらが壁となり、「海外大学は検討の範囲外」と切り捨ててしまう方も少なくないようです。

インターエデュの掲示板でも、たびたび話題になる海外大学進学。未来を担う子どもたちが、学力・費用面で諦めることなく海外進出という目標に向かえるよう、今からできることはないのでしょうか。

「普通の高校生」のための海外進学

アメリカの大学・大学院への進学や留学など、国際教育を提供するNCN米国大学機構の『日本人学生受入制度』は、上記のような学力・費用面の不安をやわらげます。「平均以上」を目安とした学力でめざすことができ、費用は国内進学と大きく変わりません。「普通の高校生」のためのアメリカ大学進学制度として、この制度専任のアドバイザーと大学所属のアドバイザーが協力し、お子さまの卒業・就職までを指導されています。9割以上という高い卒業率は、不安を感じているお母さまやお子さまの背中を押してくれるのではないでしょうか。「将来、世界的なフィールドで活躍したい」「もっと上の成果を目指したい」という高校生には、よりその可能性を広げることができます。

インターエデュ編集部は、さっそくこの制度に注目。ユーザーのみなさまにご紹介できる最新情報がないか、同機構のご担当者にお話をうかがってみました。

小中学生をもつお母さまへ

海外への進出を検討されているのは、高校生のご家庭だけではありません。中学生以下のお子さまのお母さま方からも、「子どもを海外に出したいが、いつどんな手段で行かせてよいかわからない」「将来の海外進学に向けて今から情報収集をしたい」という相談が増えています。

そこで今回、小・中学生の保護者のみなさまへ特別セミナーを開催します。当機構代表・堀誠人が二十余年にわたりアメリカの大学に学生を導いた経験をもとにアドバイスいたします。

NCN米国大学機構ご担当者より

「今はまだ、大学進学や留学のことまで考えられない」というお母さま方もいらっしゃるでしょう。それでも、お子さまの国際化対応については、ゆくゆく必ず必要になります。怠ってしまえば、学力がどんなに身についても、後の進学や就職で大きくつまずくことになりかねません。

早期に専門家のアドバイスを聴くことで、今のうちから余裕を持って準備を始められるのではないでしょうか。