中学受験直前で慌てないために、今やるべきことは?

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今年度も終盤にさしかかり、新小6生にとっては受験本番まで残すところ1年となりました。いよいよ来年に受験本番を迎えるお子さまを、どっしりと構えてサポートするためにも今のうちから1年間の計画を立てておきたいですね。
小学4年生以下のお子さまにとっても、早い準備を始めるのに最適なこの時期にやっておきたいことについて考えてみましょう。

常に頭に入れておきたい大切なことは?

大切なのは「心のゆとり」

2月になると2019年度入試が終わり、新小6生はいよいよ受験本番を意識した計画を立てる時期に入ります。塾や家庭での受験勉強の時間が増えるのはもちろん、志望校・併願校を決めるために中学校のオープンスクールや文化祭にも足を運ぶことになるでしょう。これまででは考えられないほど忙しい毎日になるかもしれません。
スケジュールが詰まってくると「志望校がなかなか決まらない」「他の受験生より遅れているのではないか」といった不安や焦りから、お子さまに感情的になってしまったり、家庭内をピリピリした雰囲気にしてしまいがちです。

そんな慌ただしい日々の中でも、常に頭に入れておきたいのは「心のゆとり」です。心にゆとりがあれば、感情的になる前に一呼吸置いたり、お子さまを温かく見守ってあげられるでしょう。
では、「親子の受験」とも言われる中学受験で親子ともに心にゆとりを持つために今やるべきことは何でしょうか。

まずは確かな情報収集が大切!

まずは確かな情報収集が大切!

心のゆとりを持つために今始めておきたいことは「余裕を持ったスケジュール作成」です。
そのためにまずは確かな情報を集めることが大切。2020年度の中学入試の動向のほかにも、先輩親子の合格体験記や学校説明会での質問の仕方なども知っておくと、焦ることなく時間効率のよいスケジュールを立てることができるでしょう。
確かな情報収集の手段のひとつとして、学校説明会のほかにも、2020年度入試の動向がわかる入試分析会などに足を運んでみるのがおすすめです。

今年の中学入試のトレンドをいち早くキャッチして、お子さまに適切なアドバイスができるようにしたいですね。

受験最新情報&親子の合格エピソードが聞けるイベント

受験最新情報&親子の合格エピソードが聞けるイベント

2月23日(日)にTOMAS主催の「中学入試最新分析報告会 2020」が開催されます。

この報告会では、森上研究所所長の森上展安氏による「2020年度の中学入試動向の分析」の他にも、親子の難関中合格インタビューなど志望校合格へのヒントが満載です。
入場は無料(要事前予約)で、来場者全員に御三家や早稲田・慶應の附属校など、首都圏の主要中学校の教科別入試分析を収録した「2020 中学入試分析資料」がプレゼントされます。

この報告会は毎年行われている大人気のイベントで「今一番知りたいことがよく分かる」「学ぶことがたくさんあって来てよかった」と参加者からの満足度も高い内容です。
受験本番に向けてよいスタートを切るために、ぜひ親子で参加してみてはいかがでしょうか。

提供:株式会社リソー教育
期間:2020年1月23日〜2020年2月20日


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