ニックネーム | あいちゃん さん |
お住まい | 東京都 |
お子さまの性別 | 女子 |
出願校数 | 4校 |
受験校数 | 4校 |
Q. 中学受験で最も悩んだことは何ですか?
①成績に関すること
娘は、模試の成績が第一志望校の偏差値に全く届いていませんでした。それでも、「絶対に〇〇中学に行く!」と言い、小6の秋以降毎日23時くらいまで塾で勉強し、1月は学校を欠席し、朝8時から夜23時まで塾で勉強していました。
学校を休むことに抵抗がありましたが、「ここまできたら、本人が悔いのないように頑張らせてあげた方がいい。(器用じゃない子だから)」と後押ししてくださった学校の担任の先生のお陰で、塾に行かせることに決心しました。
塾にお弁当を届けに行くと、娘の、集中して勉強する後ろ姿を見て頑張り過ぎているんじゃないかと複雑な心境にもなりました。
娘の自習は、塾長先生の机と共用(笑)いつも側で見守ってくれていました。
頑張り過ぎている娘に 息抜きが出来るよう声を掛け笑わせてくれたり…苦手なところが克服出来るように、心の込もった資料を作ってくれたり。(御守りのように、持ち歩いていました)
励まし続けてくれた先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後の模試も、合格圏内の偏差値まで届いていませんでしたが、2月1日に合格することができました。直前に塾の先生からの問題が数問、そのまま受験で出たそうです。先生ってすごい!と思ったのと同時に、神様っているのかも!と。模試の成績が届かなかった不安があり、レベルを下げた方が良いのではないか、と悩みましたが娘を信じて〇〇中学の全日程を出願し受験することを覚悟していたことは、娘のモチベーションを下げることなく頑張れたのだと思います。
②子どもと友人のとの関係
クラスで受験した子はおらず、娘1人でしたが娘の志は強くあり、クラスメイトは応援してくれました。悩みはありませんでしたが、クラスメイトと遊ぶ時間がもっとあったら良かったなと思います。(欲張りですね)