前編では、男子校には一人ひとりが活躍できる環境があり、潜在的な力がぐんと伸ばせるということと、男の子というのは、「あいつすげえな!俺も頑張ろう!」と素直に認め合い、無意識で高め合えることができ、そういう機会が潰されずにあるというのが男子校のいいところとお伝えしました。後編では思春期の男の子を持つ保護者の心配について、学校ではどのような対応、考えがあるのかを引き続き、高輪中学高等学校、京華中学・高等学校、日本大学豊山高等学校・中学校の先生方にうかがいました。
座談会にご出席いただいた先生
高輪中学高等学校
入試広報部長 真壁亨先生(写真:左)
京華中学・高等学校
校長 町田英幸先生(写真:中央)
日本大学豊山高等学校・中学校
国語科教諭・広報部 上沢花子先生(写真:右)