こんにちは! 花まるです。
夏期講習も残すところあと2日となりました。約20日間、テストの日以外は毎日塾弁です。
親も子も頑張りました。
自宅で仕事をしていなかったら、「暑くても食べやすいメニューは?」「悪くならない食材は?」などなど、もっと頭を悩ませていたと思います。
玉子焼きにはまった! お弁当作りが楽しみに。
さて、私が中学受験生だったときは、たまに外でお弁当を買って持っていくのが楽しみでした。しかし、わが子は違うようで絶対お弁当派。たまにはコンビニで買ってほしいと思っていたのですが、みんな手作り弁当だというのです。本当でしょうか…?(疑)
自分のお弁当も毎日は作ったことがないので、メニューに悩みました。
わが子は、
汁物は×
魚は×(食わず嫌い)
生野菜も×。
お弁当に使える食材が限られます。
最後はネタ切れで、そうめんにも挑戦しました。(これは不評でした…。)
「塾弁作りが楽しい」と言うと嘘になるけれど、毎日作り続けるうちにだんだんと慣れ、「お弁当を開ける楽しみを作ってあげたい!」と思うようになりました。
そこで、メインになったのが「玉子焼き」。わが子から、「これだけは毎日入れて!」と地味なオーダーがあって、毎日違う玉子焼きに挑戦することにしました。
シラス、のり、ゴマ、ホウレンソウ…と思いつくままに作って途中でネタ切れ。
その後はネットで検索したり冷蔵庫にあるものや、副菜を次の日に無理やり巻いてみたり。
意外にどんなネタでも受け入れてくれる卵。栄養価といい、お弁当箱の中での存在感といい、素晴らしいですね。