「何でも話せる家庭環境」
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そもそも私が性教育に興味をもったのは、性犯罪から子供を守る方法について考える機会があったから。いくら気を付けていたとしても残念ながら被害は100%防げるとはいえない。でも、もし被害に遭ってしまった場合でもやはり「何でも話せる家庭環境」が大事だと。
「何でも話せる家庭環境」というのは子育ての共通課題ですね。
どうしたらそういう家庭を作れるのかなあ。ありきたりですが、子どもを個として尊重してあげることなんですかね。息子を見ていると3歳であってもどんどん自分の意思が育ってきていると感じます。
「なんでそんなことをするの?」ということばかりやるんだけど、よーく見ると本人なりに理由があるんですよね。そうやって理解して聞いてあげることの積み重ねなのかな。
まずは自身の忍耐力を鍛えるのが課題だな・・・・
などと、今日も自問自答の繰り返しです。