こんにちは。サピックスに5年女子と3年女子を通わせている、マイペースママです。完全に自走モードで、ブラックボックスだった夏期講習ですが、マンスリーとサピックスオープンの2本のテストを受けましたので、どうだったかご報告したいと思います。
自走モードに至るまでの流れ
夏期講習前くらいから反抗期に入り始め、夏期講習からはこちらから手伝おうとしても手伝わせてもらえない状態で口出しせず見守る方針にしました。まだ5年ということもあり、ここで失敗しても、フォローできる時間はあると自分に言い聞かせていました。
4年のときはほぼ並走でないと、成績があっという間に下降していたので、本当にドキドキでした。
5年生で反抗期が来るとは思っていなかったので、私の心の準備が全くできていなかったのですが、突然くるのですね。反抗期。女子だから早めなのかもしれないです。
反抗期が受験に絡むとはまったく想定していなかったです。反抗期をどう乗り切るかも中学受験には重要だと気づきました。
テスト結果は横ばい
私が手伝っても手伝わなくても同じ結果だったかもしれませんが、結果はほぼ横ばいでした。マンスリーは、αクラスまであと3点ほどで、残念でしたが、手伝わずにやった割には健闘したと思います。
苦手な科目の地理はさらに下降し、ほかの科目はほぼ横ばいでしたが、4年のときに偏差値50程度だった算数はかなりできるようになり、安定してきました。
社会だけ進捗管理などお手伝いさせてもらえればと、娘に提案し、とりあえず合意したので、そうしていくことにします。いつのまにか、主導権は娘です。「あれっ、いつの間に?」と思いましたが、それでいいのだと思っています。
といっても苦手な地理は、なんと夏期講習で終わってしまい、2学期から日本史になってしまいました。
これには私も焦り、サピックスの先生に相談してみました。先生の回答は具体的で、もっと早く相談するべきだったと反省しました。