体育祭の花形競技“リレー決勝”
いよいよ最終競技のリレー決勝が始まりました。残念なことに中1のチームは決勝に残ることができませんでしたが、中2と中3が半々での参加となった点では、中2学年も大健闘なのではないでしょうか。
サポート担当として裏方に徹した皆さんの存在
昨年同様に体育祭を開催できた背景には、サポート担当として動いた先生や生徒会の存在があります。生徒たちの移動・整列や当日のリハーサルに至るまで、体育科の先生・中学担当の先生が全体をリードする様子が見られました。さらに、高校生を含む生徒会の皆さんも司会進行に大きな役割を果たしました。高校生で構成される新聞・写真部もまた、一生ものの写真を残すために総動員で撮影に取りかかっていました。少し視点を変えてみると、日大藤沢の良い点がさらに見えてきます。
整理体操・校歌演奏
全競技が終わった結果、総合優勝は赤組となりました！優勝おめでとうございます。すべての参加者が心待ちにしていた体育祭は、整理体操（ラジオ体操）と校歌演奏で締めくくられます。各々が晴天下のグラウンドを駆け抜けた今日一日を思い返し、結果を出せた嬉しさや残念だった悔しさを噛みしめながら明日の学校生活に臨みます。
体育祭をふり返って
わずか2時間半の中学体育祭でしたが、みんなが力を合わせて競技を楽しむ笑顔からは清々しさを感じました。保護者がわが子の活躍を見学できない状況はとても残念でなりませんが、現に生徒たちはたくましく育っています。訪問記による取材連載では今後も日大藤沢の様子をご紹介していきます。今後の記事にもご期待ください。
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