秋晴れの空の下、日本大学明誠高等学校(以下、日大明誠)で第62回体育祭が開催されました。昨年度は前半の飛脚リレーや障害物競走を取材したので、今年度は体育祭後半をじっくり見学してきました。
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一致団結! 全員参加の綱引き&大縄跳び
体育祭後半は全学年参加の種目からスタートです。
クラス対抗の綱引きには先生チームも参戦。本気を出して生徒と力比べです。
接戦の末、先生チームが勝ちました!
続いての競技は大縄跳び。こちらもクラス対抗で、制限時間内に跳べた回数を競います。
クラス数が多いので、学年ごとに競技を実施します。最初に跳ぶのは2年生。グラウンドに集まり、スターターピストルの音を合図に跳び始めます。
全員参加のため、繩の長さは相当なもの。繩を操る生徒は、声を張り上げて回し始めの合図を仲間に伝えます。