中学受験期、親も子もメンタルを健康に!わが家のストレス発散法【のび太のまま vol.7】(2ページ目)

中だるみ期を脱するために始めたこと

夏期講習のテスト成績が良かった理由として考えられるのは、長い夏期講習の終盤、4教科受講のクラスメイトさんより息子は元気だった(笑)とか、2教科だけなので、集中して授業を受けられたからなのでしょうか。
もし4教科受講していたら、ぶっち切りだったという可能性は低く、また「不動の1位君が調子悪かったみたい」と息子も話していました。

すでに冬季講習のおしらせが来ています。
冬季の講習期間は短いですが、もう1度検証してみたい気持ちになります…。
未だに夏期講習の“なにか”を引きずっているわが家です(笑)
まずは、中だるみ期を少しでも脱せればと、9月から始めたことがあります。

・朝の学習前は切り替えのルーティンを作るために、手洗いと洗顔するよう声かけする。
・いつもより集中できていない様子なら、飲み物を用意する。
・筆記用具は自分で把握できるように、鉛筆の色を学校と塾で区別して統一。本数を絞り名前と番号も記入。学校用は4本。塾用は2本。家庭で使用するのは塾用の筆箱のみ。
・家族全員で一緒の部屋で寝ていたが、しっかり睡眠を取るためにも、子どものベッド部屋を作った。

以前よりジュニアベッドが窮屈そうなので考えていましたが、物置となっていた部屋を片付けなければいけないため、ズルズルと引き伸ばしていました。この機会にやっと重い腰を上げることができました。

ベッド部屋は、自立も兼ねて良いと思えましたが、おやすみをした後に遅くまで本を読んでいた形跡が多々あり、何か対策をしなければなりません(u_u)