中学受験期、親も子もメンタルを健康に！わが家のストレス発散法【のび太のまま vol.7】（4ページ目）

次に需要があるかは分かりませんが、親自身のストレス発散法です。
以前は服やインテリアの買い物が好きでしたが、受験に対して時間とお金を有効に使えるよう生活スタイルも変化してきました。

夏の間は、めだかの飼育にハマりました。繁殖期が落ち着いた現在は、ルイボスティーにハマっています。
最初、学習サポートのお供はコーヒーでした。しかし、私には体質が合わなくて、いろんな紅茶を試している中で、紅茶専門店「ルピシア」のルイボスティーを知りました。
フレーバーがたくさんあり、味も香りもよく飲みやすい。そのうえノンカフェインで健康にも良いみたいなので、気兼ねなく毎日2〜3杯飲んでいます。
お茶を入れている”時間”自体にも癒されています。

それとホットヨガ。3年近くになりますが、集中して呼吸とポーズを取るので、日常を忘れて体と向き合える貴重な時間になっています。自律神経を整える効果もあるそうで、動くと元気になるので、続けていきたいと思っています。

この2つが趣味であり「消極的休養」と「積極的休養」になっていると思います。不定期ですが、昔からの友人としゃべることもストレス発散に一つなっているかと思います。

今回のストレスマネジメントの内容で印象に残ったのは、『ストレスで心が折れてしまうのは、強いストレスがいつまで続くかわからない状態。適度なストレスは高く飛ぶバネになる』というものです。
それでいうなら中学受験は、期限つき。5年生でいうと、残り約15か月。正直、まだピンと来ません（笑）。
今日は成績が下がって開き直っている息子に、塾の先生から初めて釘を刺されたようです。
6年生は、残り約3か月。どんな思いで学習しているのでしょうか。
思わしくない結果や焦りや緊張も、最後にはバネにできたらかっこいいですね。