体育祭で一番のどよめきを呼んだ終盤の種目
会場が一体となった応援合戦・部活動対抗リレーが終わり、いよいよ各チームの勝敗が決まる時間が迫ってきました。
綱引き(中3クラス男女各15名+教員)
3チーム総当たり戦で先に2勝したチームが勝利となりますが、最後には教員チームとの勝負が待ち受けていました!
クラス別男女混合リレー(全クラス男女各4名+教員)
全種目の最後となるリレーは、3レースを走る中でバトンの受け渡し方法や走者の順番で作戦を練らなければいけない総力戦となります。最後の1レースは教員チームも参戦します!
閉会式
各チームの得点は、青626点、黄616点、赤520点という結果になりましたが、いずれのチームも勝敗を意識することなく全力を出し切ったことには変わりありません。得点には反映されないパフォーマンスの数々を堪能できた体育祭となりました。
レポート取材を終えて
保護者が観戦できるようになり、運営の幅にも広がりがあった体育祭。昨年とは異なる新たな種目が加わり、より一層の魅力が増した学校行事に感じられました。中学3年生にとっては国内語学研修の直前であり、高校進学に備える節目にもなります。今後のエデュスタッフ訪問記でも、努力や団結の大切さを知った生徒の成長過程に注目していきます。
【関連ページ】
スライドショー形式で画像をご覧いただけます。エデュログアルバムをご覧ください ≫
■学校サイト:
日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校