小学校高学年の勉強量はまるで大食い選手権状態?
こんにちは。地方から、スポーツと両立受験チャレンジ中のとっきーです。
早稲田アカデミー(以下、早稲アカ)では、組分けテストがメインだったのが、合不合判定テスト、志望校別テスト、NN志望校講座など、より実践的になってきました。(塾の6年生になって4か月弱(゚д゚)!)
今回は我が家の子の特徴に合った勉強について、書いていきたいと思います。
前回の記事で詳しく書きましたが、息子の特徴といえば週5で水泳、地方在住、早稲アカオンライン、たまに新幹線通塾です。
全部やらない勇気を出してみた
なにせ泳いでいないと勉強に身が入らない息子なので、出られなかった分の授業を、YouTubeや四谷大塚の動画で学習することになります。そうすると、宿題をする時間も減り、内容を頭に入れるどころか、学習のわんこそば状態。
間違い直しもしないうちにカリキュラムテスト。
その2日後、授業はもう次の回へ…
見直しをすべき部分も、何度見なかったことにしたか(汗)。
やれなかったことに対してイラつく私VSイライラしながら宿題をこなす息子、そんな状態で宿題は間違いだらけ、の無限ループ。
たまたま風邪をひいたか、体調を崩したかのタイミングで、宿題も出されている半分の量しかできなかった時、とても落ち着いて取り組めた結果として定着度も良かったことが判明。
その後の組分けテストの成績もいつも通りでした。
も~全部やるの、止めた!!
水泳は止められないのだから、この勉強量で行ける所に行くしかないよ! と開き直ったところで、息子の場合はどれが不必要でどれが必要なのか、塾の先生に相談して進めることになりました。(相談するならこの先生、と決めています。)
全部やらない宣言をして1年経ちましたが、大変な事は起きていません。
成績はほとんど変わらず、大きな飛躍もありませんでした。