こんにちは^ ^ のび太のままです。
あっという間に7月に入りましたね。
息子の小学校では、6月に2泊3日の宿泊学習を含む学校行事がいくつか行われました。
学校行事で塾の授業をお休みする分、家庭学習時間は増やさないといけませんが、そもそも家に居ないので、その時間を確保するのも難しかったです。
皆さんの周りでも感染症、流行っていませんか?
近隣の小学校や幼稚園では、コロナの感染対策が緩和された影響で、下記のありとあらゆる感染症が流行しました~。
- アデノウイルス感染症
- ヘルパンギーナ
- RSウイルス感染症
- 感染性胃腸炎
- 手足口病
- 溶連菌
幼稚園生の妹は体調を崩して回復、崩しては回復を繰り返していました。いつもは体が丈夫な息子もどこからともなく体調を崩し、塾での授業が受けられたのは週1回で、育成テストだけを受けることになった週もありました。
日能研は授業動画が充実しているので、家庭学習はそこまで不安はありませんが、算数だけは授業に出ないと自力では理解しきれないと感じました。
今回は感染症を避けるよりも、日々の学びの機会を優先しましたが、受験直前期の体調管理は家族も含めて考えた方がいいのかもしれないと思いました。
みんなはどうする?6年生の夏休みは天王山(?)
今回のメインテーマは『夏休みをどう過ごすか?』です。
よく中学受験において、6年生の夏休みは天王山とかって言われますよね。
天王山という、ものすごく高い山を登るくらいしんどい勉強に耐え抜いた者が、秋以降の成績が伸びる!
だと思っていた人―!
母:はーい٩( ᐛ )و
一応確認すると…
ですって(汗)。
受験においては、夏休みを制するか否かが勝敗の分かれ道で、『天下分け目の天王山』とか言うそうです。やや似ているような…でも違いますよね。
6年生の息子も夏休みは塾の夏期講習を中心に過ごしますが、授業は24日とテスト4日の合計28日間。妹が小さいのと、なるべく受験モードに入ってほしいので4教科にしました。
1日6時間半以上を塾で過ごしますので、さすがに期間中の合間にある夏期特別講座は見送りました。
塾関連のことが丸々1日何もない日は、11日間となりましたが、しかし…。
我が家の夏休みで1番の心配事は、実は小学校から出る夏休みの宿題なのです。
お盆に2泊3日の旅行を予定しており、さらに帰省も考えています。
日能研の豊富なデータにより、今までのテスト結果と第一志望校の出題傾向と難易度を照らし合わせた資料も配布されました。志望校に向けて足りない部分を、夏休み期間中に強化できるようになっているようです。夏期講習のガイダンスの際に、データの見方や詳細をうかがいたいと思っています。
天王山は標高270メートルの小さな山です。
この地で羽柴(豊臣)秀吉が明智光秀を破り、全国制覇への第一歩を踏み出しました。
そのことから、重要な選挙や試合を「天王山の戦い」などと表現します。