こんにちは!
今年の夏はスーパーエルニーニョだかの影響で災害級の暑さといわれていますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。クーラーは体調を崩すから「できるだけつけたくない派」のび太のままです。
さて、夏期講習が始まって1週間ほど経過しました。近況報告的に、今月のテーマ「夏休みの途中経過、夏期講習の感想」をば、紹介させていただきます。
受験生に配慮した?いつもより少なかった夏休みの宿題量
まずは小学校の宿題問題。今年の夏休みの宿題は少なくなっていました~。
伝え聞いた話では、去年の受験生ママさんは塾の課題で夜遅くまで手一杯。泣きながらやる子どもがかわいそうで、小学校の宿題は親の判断でやらせなかったとかなんとか。(マジですかっ汗)
早めに宿題の内容を把握して、夏期講習前にできそうなものは終わらせてしまいたいのが親心。
うずうず状態の母でしたが、終業式当日に持ち帰ってきた夏休みのしおりには、必須な宿題は漢字のプリント1枚と、家庭科のプリント1枚。どちらも取り組みやすい課題でした。
毎年必須だったドリル1冊、ポスターや絵コンクールもの、読書感想文など作文系、自由研究系などの『時間と親子のいざこざが必要なオオモノ系』が、選択できるうえに子どもの実情に合わせ極力取り組んでくださいという風に変わっていました。
全学年の宿題がそうなのか、6年生だけなのか分かりませんが、受験生に対する配慮を勝手に私は感じました。本当に自由時間が少ないですから。
とはいえ、我が家はドリルと自由研究と読書感想文に取り組むことにしました。
今までの習慣もあったし、もう準備しちゃったし、じゃ必須のプリント2枚だけ提出で!
とはできない日本人魂親子。ですが、「自由に決めてよい」というだけで心の余裕が全っ然違います。
ドリルと漢字プリントは夏期講習前の3日でdone。
自由研究は、元素の周期表がマイブームな息子と炎色反応の実験。夏休み前に実験自体は終わっていたので、夏期講習が休みの日に実験結果をまとめました。
読書感想文は、中学受験に頻繁に出る作家さんの論説文。短い文章ですし、こちらも夏休み前に読んでおいたので、次の塾の休校日に取り組めたら、ほぼ夏休みの宿題はdoneしたと言っていいでしょう(笑)。
夏期講習がすべて終了した8月末に「家庭科クリーン大作戦」に取り組んで、気分もクリーンに受験生の夏をdoneしてほしいと考えています。はい。
個人的に夏休みの学校の宿題に対して気合いが入ってしまっていたので、長くなってしまいました。
肝心な受験生の夏。夏期講習前は3回にわたる子ども向けの夏期講習ガイダンスもありました。夏期講習はよろこんで!とはいかないですが、ここ最近で仲良くなれたお友達も居るようで、息子は嫌がることなく通塾しています。なんだったら授業前に話したいからと5分~10分前に塾に着いています。
今まで、1分前があたりまえ。ギリギリに到着メールが来ていたのですごいことです。