こんにちは。小4長男が中学受験を考えている、りんご3です。
あっという間に2023年も終わりが近づいてきましたね。受験生のいるご家庭はどのような日々を過ごされているのでしょうか。2年後の我が家がどのような想いで年末年始を過ごしているのか、今は全く想像出来ません。しかし、年が明ければ我が家の長男もあっという間に新学年、5年生になります。そこで、今は新年度に向けた準備を始めたいと思っているところです。
いよいよ新5年生!4年生との学習内容の違いは?
まず、4年生と5年生の学習の違いは、具体的にどんなものがあるのでしょうか。
漠然とした不安を解消するために、ネット検索や、先輩ママ・塾の先生に聞いてみました。
【4年生と5年生の学習面の違い】
・算数・理科がより一層難しくなり、1問を解くのにかかる時間が長くなる
・国語では「抽象的な文章の読解」が必要になる
・外国語(英語)が教科として始まる
また、学習面ではありませんが、公立中高一貫校受験の場合は、4・5年生からの内申点も合否に関わってくるようですね。(4年生からの内申点も含まれる学校があるのは知りませんでした。)
![](https://inter-edu.s3.amazonaws.com/edunavi/wp-content/uploads/2023/11/en_jukublog_231201-03_01.jpg)
他にも高学年からの成績を伸ばすために必要な事として、
・好奇心を育む経験が学習意欲に通じる
・「何ために勉強するのか」を理解して学ぶ(受験や成績ではなく将来の夢など)
・振り返りの時間を確保する(習い事で埋め尽くさない)
・家事のお手伝いをさせることで段取り上手になると勉強も効率的にできる子に育つ
ということも重要だな、と思いました。
4年生から高学年の5年生に進級するということは、思ったよりもいろいろな変化がありそうです。そんな情報を受けて、我が家で特に気をつけて対策していきたいと思ったのは以下2点です。
①難しい問題を粘り強く解く姿勢を持てるサポートをする
②英語学習を家庭でも取り入れる