こんにちは。小4長男が中学受験を考えている、りんご3です。
2024年が始まりましたね。冬休み、皆さんはどのように過ごされましたか?
我が家はおせちを食べたり初詣に行ったりする以外は、いつもの長期休暇と変わらない日々を過ごしていました。
新学年に向けて学習環境を見直そう!
前回のブログでは、長男が新5年生になるにあたっての心構えについてお届けしました。その際、「今まで以上に集中力や粘り強さが必要になる」という認識を深めたのですが、そこで我が家の見直すべき点が浮き彫りになりました。それは「学習環境」です。
我が家はマンション住まい。間取りは3LDKですが、1部屋はリビングと可動式の扉兼壁で仕切られており、現在は扉を開けて使っています。
一方、子どもは男の子が3人。下2人は体を動かすことが大好きな未就学児です。
長男の部屋はあるものの、学用品を置いているだけ。勉強机は無く、リビング学習をしています。
この状況から分かるとおり、弟たちがリビングに居ると長男は気が散って勉強ができません。
現在の我が子の家庭学習スタイル
では、いつ勉強しているのかというと…
1.早朝
我が家ではみんな、6時ごろに起床します。
長男だけ5時〜5時半ごろに起きてきて、リビングで塾の宿題やチャレンジタッチをやっています。
日によっては、次男が6時前に起きてリビングに行きますが、次男は次男でピアノの練習をする日課があるのでまずはピアノに向かい、その後は6時までワークをしたり本を読んだりしています。そのため、長男の邪魔をすることがないので学習に支障は無さそうです。
2.学校から帰ってきてから
弟たちがいない日中も、邪魔されずに勉強ができます。
学校の宿題は無いので、この時間はやり残した塾の宿題をする時だけ学習時間に充てています。宿題が残っていない時は、気分でワークをやったりマイクラをやったり自由に過ごしています。(5年生に向けて、この時間帯も30分は学習に充てていきたいという私の思惑がありますが…。)
3.夕飯の前後や寝る前
この時間帯は弟たちがいるので、あまり集中はできません。「どうしてもやらなければならないもの」がある時か、逆に「どうしてもやりたいこと」がある時にリビング学習をしています。
「やらなければならない」の場合はパフォーマンスが低くなることも多いので、別の時間帯にシフトした方が良いのかもしれません。
「どうしてもやりたいこと」の場合はテレビがついていても集中して問題を解いています。それにつられて、弟たちも自由帳を広げてお絵描きしたりすることもあります。良い流れが作れた時は、寝る時間を少し過ぎてもそのまま見守るようにしています。