受験生の健康を保つ3本柱はコレだ!【りんご3 vol.11】

こんにちは。小4長男が中学受験を考えている、りんご3です。

首都圏の中学受験真っ只中ですね。受験生がいらっしゃるご家庭では、気の抜けない日々を過ごされていることと思います。
学習面についてはもちろんですが、一番気がかりなのは健康面ではないでしょうか。最高のパフォーマンスを発揮するためには、心身共に健康な状態が不可欠かと思います。
そんな健康を保つために我が家で気にかけている3本柱をご紹介します。

1.家庭内感染リスクの回避

我が家は小4長男の下に、未就学児が2人います。
長男はずいぶん身体が丈夫になってきましたが、未就園児たちはよく流行り病にかかります。(実は、このブログを書いている今現在、未就学児がインフルエンザにかかっています。)集団生活をする上である程度は仕方ないと思っていますが、家庭内での感染は防ぎたいところです。とはいえ、マンション住まいの我が家では完全隔離は難しく、現実は【可能な限り家庭内感染リスクを回避する】のが限界です。

以下は【誰かが感染症にかかった時】我が家で気を付けていることです。

・手洗いうがいの徹底、うがいで使ったコップは都度洗剤で洗う
・元気な子は、帰宅してすぐお風呂に入る
・感染症の子は、お風呂の順番を最後にする
・感染症の子は、食事はなるべくみんなと時間をずらす
・感染症の子は、なるべく子ども部屋で過ごす
・感染症の子は、リビングでテレビを見る際にマスク着用&ソファに座らず専用の椅子に座る(ソファに座ると兄弟で揉みくちゃになるため)
・食卓や洗面所を都度消毒
・感染症の子が使ったティッシュは袋に入れて封をして捨てる

マスク着用は、コロナのおかげというべきか末っ子4歳児でもさほど嫌がらないので、感染症に罹っている際は助かります。

「接触を減らす」と「菌の浮遊を減らす」を意識していますが、あまり厳密にし過ぎると子どもも私も疲れてしまうので、100%守れてはいません。特に、身体が弱っているところに細かく指示するのも辛いですよね。