地方から、スポーツと両立受験のとっきーです。
やっと・・・・やっっっっと受験が終わりました!1月に入ってからは怖くて、もっと時間が欲しい、でも早く受験を終わらせたい!と思うようになっていました。
今回は、超直前期の我が家の過ごし方と、結果、そして受験期間でやってよかったことをまとめてみようと思います。
超直前期の過ごし方
我が家は1月と2月にそれぞれ3校ずつ受験しました。その時期は以下のような生活をしていました。
6:00 朝食
↓
6:30 勉強
↓
7:30 学校
↓
14:00 帰宅からの勉強
↓
17:00 水泳
↓
20:00 帰宅、食事、お風呂
↓
21:30 就寝
学校が好きだったため、給食を食べてから下校、週の半分は水泳に行き、行かない日はその時間も勉強に充てていました。勉強時間としては、かなり少なめ。腹をくくって、本人が望む形と気持ちが上がることを最優先に考えたらこうなりました。
ちなみに水泳は本番の2~5日前まで続けていました。
1月の勉強内容
1月の毎週日曜に“NNそっくり模試5本勝負”というのがあり、成績も即日返却されます。それを元に平日は算理社で間違えたところの確認、国語はスルーです。
それに加えて、NNから模試形式の“おかわり教材”というのがあり、これがとてもよくできていて、各教科のポイントや目標点数、解説もしっかりついています。
NN校についてはこれのみ!ほかの問題集や以前のNNの問題集など、一切手をつけませんでした。
1月は9割NNの問題、残り1割で併願校の過去問を解いていました。
1月受験校で不安のある学校もありましたが、先生からは“ブレずに、NN校中心で進めてください!”というアドバイス。まずは、お守り校の1校を抑えることができていたので、そのほかは前日に問題の時間配分だけ確認して、NN校の勉強時間は削りませんでした。
思い返せば、よくあんなに絞れたなと思いますが、校舎の先生から常によそ見はしないで!大丈夫だから!と何回も励まされ続けて、私がゾーンに入っていたと思います(笑)
過去問の進め方(6校分)
NN校
9月半ばから12月末までに10年分、1教科ごと取り組みました。12月末までで合格者平均にどうにか届いたのは2回ぐらいでした。1月はNNそっくり模試に集中しました。
第2志望H中
最初に手をつけた学校。9月頭に2年分(計4回分)に取り組み、11月末までに合格者平均+10と目星がついたので1月の半ばに感覚を思い出すために1年分解きました。
第3志望K中~第6志望
12月と1月、スキマ時間を使ってそれぞれ1年分だけ取り組みました。第3&第4志望校は、それに加えて直前に算数だけ1年分解き、そのほかは確認だけに収めました。