こんにちはのび太のままです。ついに最後のブログ となりました。
子どもの遊ぶ時間を制限する中学受験を提案したのだから、親として息子の気持ちを少しでも理解できればいいなと思い、不安もありましたがブログをやってみようと思いました。
今まで日記の類は数回で挫折してしまっていたので、自力ではきっと3回も書けば満足して、自然消滅だったと思います。
インターエデュさんのお力をお借りして、ここまで続けられたことに感謝です。
読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
度重なるピンチ!入試本番までを振り返る
親の不調が子供の成績にも影響!?
本番終了までいろいろなことがありました。
実はブログお休み前、過去問を本格的にやりだした10月あたりから親のやることが多く、そわそわしっぱなしでした。
そうして11月以降は親の寝不足が続き、少しじっとしていると寝てしまう日々を過ごしていたのですが、遂には12月の最終公開模試は寝坊して、集合時間に数分遅れるというハプニングが発生!
試験開始時間には間に合ったから、私はホッとしていましたが、息子にとってはたった数分ではなかったようです。結果は振るわず、特に1教科目の国語は偏差値が10下がってしまいました。
メンタルの影響の大きさを改めて知りました。
その後も私は冬期講習終了頃までソワソワしっぱなしでしたが、先の失敗を反省して、受験本番1週間前は、親子で集合時間に合わせて家を出て会場まで行くという予行練習を出願校全部で行いました。
受験直前期の子どものメンタルの不安
また、先の模試以外にも子どものメンタル面には不安がありました。11月頃から気分の浮き沈みが激しく、それが勉強にも大きく影響していたのです。
特に3学期が始まった後から本番3日前くらいまでは浮き沈みどころではなく、まさにジェットコースター。特に埼玉入試辺りは、毎日行っていた計算も解けなくなり、親もこの状態ではどこも受からない…と本気で思いました。
受験期間中に感染症の危機
体調面でも大きな危機が訪れていました。
受験初日5日前に、妹の隣のクラスがインフルエンザで学級閉鎖され、翌週の受験期間真っ最中には学年閉鎖になりました。
その間は妹もなんとな〜く咳をしたり、受験生の息子も頭痛を訴えたりするので、発熱や咳など症状がなくても学校をお休みするなど、何度もひやひやしました。
いっそのこと、思い切って受験の5日前から、受験終了までは兄妹でお休みした方が、安心して過ごせたなあと思いました。