姉妹でも大きく違う!中学受験を決めた理由【キットカット vol.1】

はじめまして!
栄光ゼミナールに通う新5年生の次女の母「キットカット」と申します。
今月から塾ママブログに参加させていただくこととなりました。
2021年に中学受験を経験した中学3年生の長女の話も交えながら、次女の中学受験伴走の日々について綴っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
今回は簡単な自己紹介と姉妹の中学受験を決めたきっかけをお話させていただきます。

私:中学受験経験なし 九州出身
夫:中学受験経験あり 関東出身 
長女:2021年中学受験組 私立女子中学3年生
次女:5年生 栄光ゼミナール通塾中 

長女の中学受験のきっかけ

住んでいる地域は東京都内ですが、長女が通っていた公立の小学校はそれほど中学受験熱が高い印象はありませんでした。どちらかというと、伸び伸び遊び、80パーセント近くがそのまま公立の中学へ進学するところです。
ではなぜ中学受験をすることになったのか。

長女はのんびり屋でマイペースです。もし仮に本人が高学年になって中学受験をしたいと言い出したら、時すでに遅し…な状況になってしまうと思ったのが始まりでした。
頭の回転の速いお子さんだったら、高学年からでも間に合うのかもしれないですが、長女の場合はそういうタイプではない。

そんな状況を回避するため、小学3年生の夏期講習から栄光ゼミナールで体験授業を受け、そのまま通塾することになりました。そして、そのまま中学受験。
しかし、自分でやりたいと言い出した中学受験による通塾ではなかったため、後で色々と問題が起きます。詳しくは改めて書きたいと思います。

いろいろありましたが、長女の中学受験を通して親子共に成長させてもらいました。
そして、親子の絆も深めることができました。
ちなみに、栄光ゼミナールを選んだ理由は「自宅から通いやすい」のが一番の理由でした。
結果的に、マイペースな長女にはとても相性が良い塾風だったと思っています。