こんにちは。ワーキングママです。本日もブログにご訪問いただきありがとうございます。
新6年生のカリキュラムになり3か月半が経ち、息子も私もペースをつかみつつあります。が、まだ成績はデコボコ。
塾担任にも「もう少し安定するといいんですけれどねー」と面談のたびに言われてしまいます。クラスで一番前列をとったと思ったら、次の週は3列目に落ち、評価も2つ3つ簡単に上下してしまいます。
それでも着実に栄冠の復習をすればよい。という言葉をいただけて3月に感じていた不安な気持ちは少し解消されています。
塾弁継続中!親子コミュニケーションも◎
今回はまずは塾弁の話です。
前々回のブログ【vol.11】で塾弁を持っていくのに
『1年間頑張って歩いていくぞ 宣言』
をしましたが、今のところ宣言は守れています。
塾弁を持ち込むようになって分かったのは、持ってくる親が結構いるという事。
お弁当は受付のカウンターに置いておくのですが、私が持っていくときにはすでに10個近く並んでいます。
近くに住んでいる人ばかりではないと思うのですが、お父さんお母さん頑張っていますよね。
スープジャーで作りたてのお弁当を持って行った初日には「今日のおみおつけ、熱すぎて飲むの大変だったよ~」と言われてしまいました。
スープジャーを温めて、そこに熱々のおみおつけを入れていたのですが、すぐに飲むのだからそんなに熱々にしておく必要はなかったんですよね食事の時間が10分くらいしかないので、熱すぎて飲めなかったそうです。ごめんね。
「でも、ご飯は冷めちゃっているよね」と聞くと
「うーん、ほんのり温かいし、前みたいに固くないからおいしいよ」と。
そうかー、今までのご飯しっかり冷ましていたから固かったよね。
自慢できるようなおいしいものを作っているわけではないのですが、やはり少しでも温かいものを食べられるのは嬉しいようで
「きょうのご飯おいしかった」
「お肉やわらかくてサイコーだった」
「きょうのお弁当とまた同じの作って」
など言ってくれるようになりました。
自分たちが食べる夕御飯のおかずを入れることが多いので、手間もそんなにかからないですし、こんなに喜んでくれるのならもっと早くから作りたてを持っていくようにしてあげればよかったなー。なんて思っています。
麺好きの息子は、ラーメン、ソーメン、冷やし中華などのお弁当がお気に入り。簡単な具とスープジャーに入った汁をかけて食べています。
お弁当にはメモも入れるようにしています。きっかけは前述した熱々おみおつけ。熱いと分かっていたら最初に蓋を開けておけられたのに、失敗したー。と言っていたので、それをメモに書いて入れることにしました。
メモには基本的にメニューを書いているだけなんですが、塾に行く前に話す時間がほとんどなかった時には一言コメント入れてみたりしています。まぁ、読んでいるのかも分からないので母の自己満足に過ぎませんが。
今は平日の夜だけですが、これからは暑くなるので、日曜日のお昼のお弁当も持っていこうかとも考えています。校舎が色々と変わるので電車に乗るようなところは無理ですが、歩ける校舎には積極的に歩いていこうと思っています。
オンライン説明会に参加!その様子をレポートします!
さて、5月になって、学校の説明会や見学会が始まりましたね。
昨年はまだ志望校の絞り込みもできず、息子のテストの点数の振れ幅がひどかったため、偏差値は考えずに気になる学校や塾の先生から勧められたところをとにかく見学し説明を聞く1年でした。(今でも成績の振れ幅ひどいんですけれどね…)
また学校の雰囲気を知るために極力現地に行くようにしていたのですが、今年は日能研の個別指導塾ユリウスが主催しているzoomの説明会を聞いてみました。
神奈川の人気校A中学
私は勉強についていけない場合にきちんとサポートしてくれる学校が希望なので、そのことについて必ず質問をします。
今年度から募集人数を減らすという神奈川の大人気校のA中学は「追試もあるし、心配な子は指名補習させます。そうなると部活動ができなくなるのでみんな頑張って勉強しますよ。」とのこと。
夏休みも講習のスケジュールがありました。
この学校は部活が結構盛んな一方で海外の大学とのつながりはそんなにないようでした。
もちろん海外の大学に行きたい子がいればできる限りのサポートはすると言っていましたが、そんなに積極的ではない感じでした。
息子はちょうど今、英語に興味を持ち始めており、留学とかできるところがいいな~。など言っているので、ちょっと違うかなー?と。
ただ、募集人数は減りますがクラス数はそのままなので、1クラスの人数が少なくなるということで、先生の目は行き届きやすいし、実験など設備を使用するものは少人数で対応できるという良い面の話も聞けました。
あとは、受験者数がとにかく多く、試験が終わってから外に出てくるまでとても時間がかかるので、午後受験を考えている方は早く出てこられるように前の方の受験番号を取っていただかないと次の受験時間に間に合わないこともありますとのことでした。
ワーキングママのハートを撃ち抜いたH中学
昨年の文化祭で応援団の格好良さに母がハートを撃ち抜かれたH中学は「補習はないです」と、きっぱり。
追試はしますが、補習があると「授業についていけなくても補習を受けられるからいいや」って気持ちになってしまう。なので自分自身で勉強して追試を受けるという対応だそうです。
サマーセミナーもありますが、中学生は勉強以外の内容になる。普段の宿題も少なめ。小テストをして赤点なら追試を受けることになるので、自分で勉強する。通常時も夏休みも自主的な勉強が必要な学校なんだと感じました。
おしりを叩かれないと動かない息子には向いていないかも…くすん。
でも、魅力的な学校なんですよね。偏差値はまだ届いていないけれど、志望校には入れておきたいなー。と悩ましい。
オンライン説明会は質問しやすさがメリット!
こんな感じでzoomの説明会は教育理念だけではなく結構細かいところが分かりました。
画面越しの説明はどうかなー?と思っていたのですが、聞いている途中にチャットで質問を入れるとまとめて回答をしてくれるのがとてもよかったです。
会場だと手を挙げて質問するのにちょっと勇気がいるのですが、チャットだとそんな心配もないし。
そして周りの人たちがどんな質問をしているのかを見ることができるのもとてもよかったです。なるほど、こういうことを考えた方がいいんだなど参考になる質問も多々ありました。
またこれからは日能研主催の対面説明会もあるので、参加をして勉強をしていきたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。来月もみなさまが楽しく読めるようなブログを書けたらと思っています。