私立・公立中高一貫校の学校イベントに参加した保護者レポートを大公開! 志望校選びのための参考にぜひお役立てください。【随時更新中】
レポートしてくださった方
投稿者 | Mさん(受験生のお母さま) |
居住地 | 神奈川県 |
お子さま | 小学6年生 女子 |
参加したイベント | 三田国際学園中学校・高等学校「文化祭」 |
参加日 | 2018年10月27日 |
この学校の訪問回数 | 3回 |
学校の印象と生徒の雰囲気はどうでしたか?
帰国子女やご両親のどちらかが外国の方の子女がたくさんいて、どことなくインターのような雰囲気があった。「文化祭」というより、個人の発表の場が多く、お祭りの要素は中庭での食品の販売カーが並んでいるところで感じるくらいだった。
残念だったのは、特に積極的に発表を見て欲しい、という感じではなく、聞きたいことがあってもパネルの近くに生徒がいなかったり、教室にも人が少なく入りにくい雰囲気があったこと。フレンドリーで明るい生徒が多いように感じた。
部活や課外活動についてのご感想は?
一般的な部活は大体そろっている。バスケ部やバレー部などの運動部は、男女で分かれている。
施設はいかがでしたか?
転身前の学校の面影があちらこちらに残ってはいるが、急ピッチで改革を進めている感じがする。
サイエンスラボは、ガラス張りで、何やら凝った機械や実験道具と思しきものがたくさん置いてあった。
テニスコートとグラウンドはやや古い感じが否めない。校舎の真ん中にある中庭は、陽がよく当たり緑も美しく気持ちがよい。
立地はどうでしたか?
田園都市線用賀駅から徒歩8分。反対側の出口は大きいが、学校に行く際に使用する出口は、あまり大きくなく、スーパーや昔ながらの商店が立ち並んでいる。大きな道路を一度渡るが、基本的には住宅街を通って通学する。
学校へ入学させたい(させてよかった)と思った点は?
新しい試みを次々と行っていて、これからの変化の多い時代に必要な力をつけさせてくれそうだと感じる。時代の一歩先を見据えた教育を行っている。前身の学校の伝統や文化は全く残っていないと感じた。