中学受験、1月の過ごし方③―「受験生の親の心構え」専門家のアドバイス!(3ページ目)

中学受験はあくまで通過点! 楽しく乗り切る気持ちで

自由塾 町屋教室長 吉元和彦先生:大前提として、「たかが受験」です。ご縁があってもなくても人生はずっと続いて行きます。失敗のない人生はありません。その上で、落ちたらどうしようとネガティブな考えに陥るのではなく、受験というイベントを楽しく乗り切れるかどうかを改めて親子で確認をしてください。

合格することだけが成功ではない。中学入試がゴールではない。

TOMAS 伊藤輝明先生:直前期だからこそ、なんのために中学受験を志したのか、中学受験を通してどういったことをお子さまに身につけてほしいと思ったのか、改めて確認をしていただきたいと思います。

(中略)合格することだけが成功ではありません。合格して終わりではありません。
受験が終わった後も、これから始まる中学生活に向けて、すぐに新たな学びの一歩を踏み出すことが大切です。

中学入試は決してゴールではなく、お子さまの未来への新しいスタートなのですから。

参照元:
教育家小川大介先生からのアドバイス&メッセージ

早友学院 学院長 髙久富司夫先生からのアドバイス&メッセージ

受験ドクター 代々木校校長 吉岡英慈先生からのアドバイス&メッセージ

自由塾 町屋教室長 吉元和彦先生からのアドバイス&メッセージ

TOMAS 伊藤輝明先生からのアドバイス&メッセージ