1月校不合格を経験し、2月は全日程を終えるまで合否を伝えず。入試後やりたいリストを作成しモチベーションキープ

ニックネームあんぱん さん
お住まい東京都
お子さまの性別女子
出願校数8校
受験校数5校

Q. 中学受験で最も悩んだことは何ですか?

①塾との相性(転塾)

①塾との相性(転塾)

夏頃から塾に加えて個別指導を併用していました。
塾は大手塾の小規模教室で、クラス内でも志望校のレンジがかなり異なる状況でした。そんな状況の中、過去問演習の時期になっても画一的な指導が続き、また本人の偏差値よりかなり下の学校を目指すように勧める進路指導があり、親が塾に対して疑問を持つようになりました。本人も塾に行くのが億劫になっていた日が何度かありました。
個別指導の先生とも相談して、結局冬期講習の直前に退塾し個別指導一本で直前期を過ごしました。結果的にはそこで伸びたので非常に満足しているのですが、やはり個別指導は金銭面での負担が大きく、転塾が可能なもっと早い時期に決断できていればと思いました。

②志望校・併願校選び

1月受験で合格を見込んでいた学校が不合格になり、本人が自信をなくしていました。1月の受験を急遽追加するということも親の仕事の都合で日程調整が難しく、そのまま2月を迎えることになったため、最後まで2月1日はどこを受験するかを悩みました。

1月の結果からも本人の性格からも、初日にいきなり第一志望校だとその感触によってはその後大崩れするリスクが大きそうだと感じたため、結局1日は過去問との相性が良かった学校を選び、第一志望校は2回目以降の試験回で受験することにしました。