本日ご紹介する塾は?
進学塾Musashi 駒込校(本部校)(東京都北区中里2-5-8レイハウス駒込301)
最寄駅:JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」
進学塾Musashi 概略
東京都北区・駒込駅前に2校舎展開しており、文京区・豊島区・北区・台東区・荒川区・足立区など幅広い地域から塾生が通っています。
集団指導は、各学年27名までの在籍となっており、「入試直前でもサポートできる範囲」の人数で指導しています。
また、中学受験・高校受験・中高一貫・大学受験・理科実験の全部門での在籍者数合計は約150~180名ほどです。
指導の特色
集団指導では「only you」の実現を目指し、一人ひとりに寄り添いながらご家庭との連携と塾生へのサポートに力を入れられる人数に絞って、指導しています。
進学塾Musashiの主な講師は大手塾で指導してきたベテラン講師で、大手塾で最難関コースを担当している担当者達が集まって設立しました。なかには校舎長を経験したものも複数名います。教務という面だけではなく、塾生が通われているご家庭が安心できる運営という面でもプロ意識を持っています。
四谷大塚NETに加盟しており、メイン教材は四谷大塚の予習シリーズを使用していますが、四谷大塚のカリキュラムと完全に合致しているわけではありません。学年ごとに適切なレベル・適切な量の教材を精査しており、例えば季節講習などでは四谷大塚以外の教材を使用したり、独自教材を使用したりして、当塾オリジナルのカリキュラムを作り上げています。
合格実績については、特に社内目標は設けておらず、特定の学校に多数の塾生を受験させる「固め打ち」のようなことは一切していません。あくまで、塾生・ご家庭が受けたい、通いたい、と思った学校に向けて、全力で指導しています。そのような中で、「御三家」をはじめとして、幅広いレベルの数多くの学校にご縁をいただいています。(詳しくは進学塾Musashi公式サイト合格実績ページをご覧ください。)
個別指導では、学生講師が中心となって指導しており、そのほとんどがMusashiの卒業生なので、当塾のベテラン講師と同様の指導法を獲得しています。そういったわけで、学生講師との相性が良い場合は集団指導と個別指導を併用される塾生もいます。
塾生の様子
進学塾Musashiでは広告に頼っておらず、ほとんどの塾生が口コミや友人からの紹介により入塾しています。集団指導については入塾テストでの選抜を実施しているほか、他塾からの転塾や、小5になって中学受験の学習を始めた場合にカリキュラムのギャップを埋める「キャッチアップ」という講座を、塾生に無料で提供しています。
個別指導については、一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで指導しています。
夏期講習のスケジュール・平均費用
7月下旬から8月下旬までの約1か月半が夏期講習期間です。
■集団指導の場合
小2 | 国算2科目コース(90分×6回)14,000円 ※税抜 |
小3 | 国算社理4科目コース(90分×12回)¥28,000 ※税抜 |
小4 | 国算社理4科目コース(90分×36回)¥81,000 ※税抜 |
小5 | 国算社理4科目コース(90分×64回)¥144,000 ほか ※税抜 |
小6 | 国算社理4科目コース(90分×94回)¥206,800 ほか ※税抜 |
■個別指導の場合
※学年によって1回あたりの料金が異なります。
※コース制をとっており、4回コース・8回コース・12回コースなどがあります。
夏期講習での学習内容・カリキュラム
集団指導のカリキュラム例
小2~3 | 四谷大塚のジュニア予習シリーズの夏期講習教材を使って、楽しく・面白い授業を展開していきます。一見すると難しい内容にも挑戦していきます。 |
小4 | 四谷大塚の予習シリーズをメイン教材として、他社教材も交えて扱っていきます。算数では、カリキュラムの一環として、「小数・分数の四則演算」「概数」「方陣算」「差集め算」「場合の数」など新規単元を扱っていきます。理科・社会では、四谷大塚の夏期講習テキストやエデュケーショナルネットワークの中学受験新演習・夏期テキストを使って、復習に重きをおいて指導していきます。 |
小5 | 算数では、予習シリーズとエデュケーショナルネットワークの中学受験新演習5年下を組み合わせて、「比」に関する新規単元を網羅的に扱っていきます。理科・社会では、予習シリーズで先取り学習を行い、エデュケーショナルネットワークの中学受験新演習・夏期テキストを使って復習を行います。国語では、予習シリーズで高度な読解に取り組みます。 |
小6 | エデュケーショナルネットワークの教材をメイン教材として、総合的な学習をしていきます。後期からの入試演習を見据えて、網羅的な学習をして知識・技能の底上げをしていきます。算数・国語ではハイレベルな教材を使用します。また、理科・社会は、中学受験新演習の6年下をひと通り学習し、最終的な知識の確認を夏の時点で行います。 |