東大・京大をはじめ、医学部や難関私大への合格者数をいち早くお知らせしてきた「東大・京大・難関大学合格者ランキング」「高校別合格者ランキング」が、3月10日に公開されます。
その注目校として5年間（2018年～2023年）で「早慶上理」「GMARCH」合格者の伸長率が高かった学校をランキング形式でご紹介します。学校別に伸長率が高くなった理由も解説していますので、中学受験生の保護者の方も学校選びの参考にぜひご覧ください。
その注目校として5年間（2018年～2023年）で「早慶上理」「GMARCH」合格者の伸長率が高かった学校をランキング形式でご紹介します。学校別に伸長率が高くなった理由も解説していますので、中学受験生の保護者の方も学校選びの参考にぜひご覧ください。
GMARCH合格者数 18-23年伸長率ランキング（首都圏版）
2018年から2023年のGMARCH（学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学）合格者数伸長率TOP３は千葉日本大学第一高等学校の838.5%、三田国際学園高等学校の600.0%、日本工業大学駒場高等学校の323.1%と5年間で驚くほど合格者数が伸長しました。
また、朋優学院高等学校では547名（2018年比：286.4%）、東京都市大学等々力高等学校では468名（2018年比：260.0 %）、高輪高等学校では316名（2018年比：234.1 %）と大勢の合格者を輩出している学校もあります。
この結果から、いずれの学校もより高いレベルの学校へ進めさせたいという思いを持った先生の熱い指導があり、それを通して地道な努力を積み重ね、骨太の基礎力をつけることのできる学校と捉えられます。
早慶上理合格者数 18-23年伸長率ランキング（首都圏版）
2018年から2023年の早慶上理（早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学）合格者数伸長率TOP３は安田学園高等学校の642.1%………
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