【中学受験2024】まだ間に合う！2月6日以降に入試がある学校

大学合格実績が好調の学校にも受験のチャンスが！

2月6日に入試がある学校

注目校は、難関大学の合格実績に定評がある山手学院中学校・高等学校は、募集人数が20名と、合格のチャンスが大いにある学校です。また、2020年4月に麹町中学校の元校長・工藤勇一先生が校長に就任した横浜創英中学・高等学校も10名の募集があります。

また、募集人数は若干名となっているのですが、白梅学園清修中高一貫部では、少人数制できめ細やかな教育が行われ、進学実績も上々の注目校です。

2月7日に入試がある学校

2月7日の入試では、大学付属校が並びます。どの付属校も進学校として、国立大学、早慶上理・GMARCHなど、他大学への合格実績も好調です。

10名を募集する城西大学附属城西中学・高等学校は同校に通いながら、アメリカの名門高校の卒業資格が同時取得できるプログラムが注目されています。

2月8日以降に入試がある学校

2月8日以降も受験のチャンスがあります。

10名を募集する瀧野川女子学園中学高等学校は、先端ICTの活用で効率の良い授業を行い、近年大学合格実績が伸びている女子校です。同じく女子校の東京家政学院中学校・高等学校は、SDGs入試というユニークな入試が2月10日に行われます。SDGsを題材にした授業を受け、発表するといった内容です。

魅力ある学校を受験する機会は、まだあります。学校サイトを確認し、お子さまに合った学校選びを最後まで諦めずにチャレンジしてみてください。