【開成中学校】合格のすすめ – spec.TOMAS自由が丘校の場合 –

有名中学校の入試分析・対策・合格へ導く指導方法などを、豊富な実績を上げる塾の先生が解説!今回は開成中学校の入試分析・対策について、spec.TOMASの山内雄介先生にうかがいました。

spec.TOMASの山内先生が語る 開成中学校入試分析

動画による解説

科目別出題傾向

国語は文学的文章が中心となりますが、様々なジャンルからの出題がされます。多様な文章や問題に取り組んでおく必要があります。2021年度の問題から、記述の字数制限が復活しました。
算数は初見の問題に対して、具体的な検証を重ねながら、一般性を導かせるタイプの問題が多いです。粘り強く問題に取り組み、色々な視点から試行錯誤を繰り返す視野の広さを育むことが大切です。
社会は三分野、理科は四分野から、的を絞らせず広く出題されます。細かい用語や知識までしっかり理解し、漢字で正確に書けるよう練習をしておく必要があります。

【spec.TOMAS】の特徴

合格者の特徴

開成中学校では、幅広い知識と知識の繋がりをより深く理解しているかどうかが問われます。表面的な学習だけでは対応が出来ず、日々の努力の積み重ねと物事を深く考察する姿勢が求められます。
「自身に何が足りないのか」という自己分析力の高い生徒が合格を勝ち取っている印象です。

塾の特徴

spec.TOMASでは、開成中学校の過去問を分析し、開成中学校専用のオリジナルカリキュラムを全4教科作成しています。開成中学校と似た傾向の出題をする学校や開成中学校で狙われやすそうな問題を他の学校の過去問からピックアップして作成。
段階的に難度が上がるように並べ、開成中学校の過去問を扱う前に養っておきたい実践力を鍛えていきます。是非、オリジナルカリキュラムを使って、開成中学校への合格力を高めていきましょう!

山内先生からのメッセージ

開成中学校では、他の受験生よりも多くの努力をしたという自負の持てる生徒が合格を勝ち取ります。決して妥協することなく、最後まで諦めずに一問一問の重みを感じながら、日々の勉強に取り組んでください。そして、常に一点でも多く取る為の努力を惜しまないでください。
自身の合格を信じて、最後まで戦い抜きましょう。

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