ウォーキング、歩く瞑想、想像もおすすめ。
他にもさまざまな対処方法が寄せられました。なにかに集中しているうちに、悩みが軽減される場合もありますね。
無理せず過ごして！いつか抜け出せるはず。
さまざまなアドバイスが寄せられるなか、投稿者の富士の山さんから返信がありました。
「ありがとうございます。みなさまのアドバイス参考になりました。一気に物事を解決しようという思考が良くないのかもしれません。どう行動しても改善しない時はあるのかもしれないですね。じっとしているのは辛いけど、可能な限り思考を健康的に保ちながら、現状に抗わず生きてみるしかないかなと思えてきました。」
皆さんからのアドバイスで前向きな気持ちになった富士の山さん。人生の中では、何をやってもうまくいかない時はあるもの。もちろん、そんな状況をバネにして頑張るのも一つの方法ではありますが、いつか切り開ける時期が来ると信じ、無理せず過ごすのも八方塞がりから抜け出す方法かもしれませんね。
■関連スレッド
【6217220】わたしが八方塞がりだった時
（イラスト：ひよこえっぐ）
「私も2年前に何もかも、うまくいかず八方塞がりに。そのまま今に至ります。コロナで気晴らしもできず『このままかも』と思うこともあるけれど、気持ちが前向きにならないとたぶん上がれない。ここはじっと待つしかありませんね。もし頭の上の雲に少しでも隙間が出来たら、その上に意識を持っていってみるつもりで、きっといつか雲が晴れると信じましょう。」
「ここはじっと待ちましょう。私も昨年3月から仕事・家庭に関することが、どん底です。ドツボにはまってしまった時は、何をやっても無駄だと学んでいるので良い方向になるまで待つことが得策。いずれ時間が解決してくれるものです。」
「モヤモヤ鬱々する時は、とにかくいろいろ捨てています。物を処分して、空いたスペースに自分の好きな物を置いています。」
「マインドフルネスの歩く瞑想がおすすめです。
・かかとが上がる
・つま先が上がる
・移動
・着地する
この4つを黙想しながら、足の感覚に注意を向けて歩きます。雑念が浮かんだら『雑念』と名付けて隣に置くイメージで、また足の感覚だけに意識を向けます。途中で、呼吸を4秒吸って8秒吐くこと、そして集中1分も適宜入れます。リラックスと深呼吸は大事だと思いますよ。」
「横になって寝る前に“想像”をしています。まったく現実的ではないけれど、こんな場所にこんな家に住んで、夫は誰で…家族構成はこんなで…と。現実から逃避することでリラックスできますよ。」
「2年前の自分がそうでした。何もかも放り出したいと思うのにやることが山積みで。絡んだ糸をほぐすように一つずつ取り組み、空き時間を作って闇雲にウォーキングしました。一人で歩くことが多かったけれど、たまに旦那と歩きながら相談したり愚痴をこぼしたり。時間だけは、みんなに平等に過ぎゆくものです。スレ主さんなりのやり方で、やり過ごせますように。」