「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」って？
一般財団法人東京マラソン財団が主催する「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」は、コロナ禍でも世界中の人が楽しめるようにとの思いが込められた初のイベント。スマホのアプリを使って３次元の仮想空間上に構築された東京マラソンのスタートエリアを、アバターを介して参加者が自由に歩き回ることができます。
友達と一緒に参加してトークを楽しむことも
アバターは性別、髪型、顔、上半身、下半身、ウェアのカスタムが可能なので、細部までこだわった自分なりのアバター作成が楽しめます。
また、「だれかと」機能を使って友達とパーティーで参加すれば、友達同士でボイスチャットを利用しながらバーチャルEXPOを巡ることが可能。ママ友などとコロナ感染を気にせず思いきりトークに花を咲かせる絶好の機会です！
コースの下見・疑似マラソン体験ができる！
実際の東京マラソンのコース周辺を3Dモデル化。スタートの都庁前から、フィニッシュの東京駅前・行幸通りまでのコース全体やコース上にある給水・給食ポイントなど、実際のコースをリアルに再現。アバターを介してコースの下見や疑似マラソン体験が楽しめます。また、今回の EXPOは仮想空間上に構築されているため、時間・空間・身体的な制約を超えて、あらゆる人が世界中から参加することが可能。世界中のランナーとともに、自分のペースで走ることができます。
アバターだから可能！スタート時の「号砲体験」
都庁前にあるスタート台で、通常の東京マラソンでは大会会長が行う「号砲の合図」を自分のアバターで体験できます。スタートの合図に合わせて紙吹雪が舞い、ランナー姿のアバターが走り出すなど、実際のマラソンスタートの演出と同じような体験ができます。写真撮影もできるので、ぜひ記念に残しておきましょう。
スタンプラリーによる特別なノベルティー
開催期間中は、「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」でしか体験できないスタンプラリーが開催されています。会場に設置された 8つのパートナー企業ブースで配布されるスタンプをすべて集めると、「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」限定のアバター用の着せ替えアイテム（デジタルウェア）を入手することができます。
3月6日（日）開催予定の「東京マラソン2021」に参加するトレーニングとしてはもちろん、ランキング発表やデジタル完走証を目指して普段のランニングのモチベーションアップにも最適。世界中のランナーとつながるバーチャルランで、コロナ禍のストレスを解消しながら、オンラインでも東京マラソンを楽しみましょう！
