自分の子どもの自慢話ばかりをするママ友に困っている方からお悩みが投稿されました。話に合わせて褒めたりすることに疲れてしまうとのこと。何か良い対処方法はあるのでしょうか。
《お悩み》天然で自慢ばかりするママ友
息子のママ友のことでモヤモヤしています。
とても真面目で教育熱心、息子さんが大好きな普通のママさんです。しかし自慢話がほぼ毎回で、それにいちいち反応するのに疲れます。 学校で先生からいい子だと褒められたとか、サッカーの試合でコーチに褒められたとか、他のママ友から息子を褒められたとか、自分の作った弁当を褒められたとか、塾の成績が良くて褒められたなどなど。その程度なら、うちでもあるけど私はわざわざママ友には言いません。特に困るのがLINEで自慢話が来ることです。返信しないわけにもいかないし、毎回褒めるのも疲れました。この人は天然なのかなとは思いますが、どのように接したら良いですか?息子の同級生のママ友で、まだしばらく繋がりをたてない間柄です。
(投稿者:東海道さん)
ママ友からの自慢攻撃には、「さしすせそ定型文」「オウム返し」「自慢返し」で!?
「定型文で対応する」「お相手の内容を超える自慢話をしてみては?」など、さまざまな対処方法が書き込まれました。
「『そうね~。良かったわね~。すごいね~』で聞き流す。 話に乗ってこないと向こうも面白くなくなって話題が変わるのでは?」
「毎回さしすせその定型文で返す。『さすがー』『知らなかったー』『すごーい』『そうなんだー』など。あるいは自分の話をする。『お弁当を褒められたのー』『そうなんだー。うちはお弁当は作らなかったよー』『先生に褒められたのー』『そうなんだー。うちは昨日、先生休みだったー』『サッカーで褒められたのー』『そうなんだー。うちはサッカーやってないんだー』とか。いかがでしょう?」
「『さすがー』『すごーい』とおだてまくるか『そぉー』と素っ気なくする。プラスして『へぇー』の攻撃。向こうに取っては半ば暖簾に腕押し感。それでも余りにもしつこかったら『それが何か? 一度はっきり言おうと思っていたのだけど自分にとって良かったのなら、胸にしまっておくのも美徳。子どもは皆それぞれ褒められて成長する存在。皆自分の子が一番かわいく優秀だと思っている。子ども自慢はイタイ部分もありみっともない。黙っているのが賢い母の姿』とはっきり言う。」
「そういうのは、お相手の内容を超える自慢話をすればピタリと止まりますよ(笑) 目には目を、自慢には自慢を!」
「LINEで長文であれば自分が返事したいところだけ返事すればいいだろうけど、 短文でのやりとりで連絡事項の話が解決したあとに『そう言えば…』と始められると返事しないわけにはいかないのかもね。どうしても返事せずにはいられないのであればオウム返しするのが比較的ラクでは?例えば『お弁当といえばね、私褒められちゃったの』『そうなんですね、褒められちゃったんですね』『コーチがすごく上手だって』『そうなんですね、コーチがすごく上手だって言っていたんですねぇ』 など。」