夫が許せない!初めての出産で忘れることのできない仕打ち…【4コマ漫画】(2ページ目)

過去の恨みを乗り越えるアイデアとは?

「忘れなくていいんじゃないですか。離婚しないのであれば、ご主人と一緒にいるメリットを最大限に利用しましょう。
生活費や教育費は折半ですか?かかるお金を多めに見積り、なるべく多くご主人から取り立てましょう。そしてご主人に使うお金…食費や衣料を節約し、そのぶん貯金しましょう。
粗末なおかずに、ボロを着せときゃいいんです。作ったお金は、通帳は別にして積み立てましょう。そこに貯まっていくお金が我慢料ですよ。お金で返してもらうのが、一番気が済むと思います。」

「うちも陣痛でフーフー言っているときに、夫は自分の夕食の心配していたり、帰りの交通手段の相談してきたり、『何こいつ!』と思いましたが、所詮自分が産まないからそんなものなのかなと。でも普段の生活でいろいろと家事や子育てをしてくれるので恨みは帳消しされています。
おそらくスレ主さんは家事も仕事も子育ても全部自分で頑張っておられるのでしょうね。
旦那さんに気持ちを伝えた事はありますか?言えずに飲み込むとなかなか解消されません。気持ちを受け止めてくれもしない旦那さんなら、子どもが巣立つ頃に別れられるよう今からコツコツ準備を始めますね。」

「妊娠、出産、赤ちゃんの時の子育ての恨みは、一生忘れられないのは私もそうです。
私は、せっかく授かった可愛い二人のお子さんを幸せに大きく成長させるためには、親の私がどうしたら良いかということを第一に考えて暮らしてきました。
違う角度から考えれば、妊娠や出産は男性には女性の状況は理解できない部分もあるでしょう。なので、夫は配慮が足らなかったのかもしれません。
その時々や事前に教えたり要望を伝えていれば違ったかもしれないという反省もあります。
相手を変えることはなかなか難しく、何も言わないでは伝わりません。
その都度、やってほしいことを具体的に指示してお願いすることにしました。不満は溜めないでその都度、繰り返し伝えるのです。
理解してもらうためには、かなりのエネルギーが必要です。何度も話し合って自分の考えや思いを伝えるしか方法はありません。
スレ主さんよく頑張ってます。お疲れなのですよ。そのことを伝えてみてはどうですか。」

「>私も子どもの前で夫の悪口をついつい言ってしまいます。
これはとても悪い行為ですよ。
日常で絶えず片親が片親の悪口雑言を子どもに聴かせ続ける行為もまた心理虐待と認定されます。
お子さまへ父親の悪口を言うのは止めましょう。これはたとえ離婚したとしても同様なのです。現状、お子さまたちはあなたの感情のはけ口になっていますよ。
あなたが夫を嫌う気持ちを我慢する必要はありません。その嫌う気持ちを同僚にでも、両親にでも、年端のいった成人に知ってもらって、あなたの感情コントロールに役立ててください。」

「書き出したり、何度も思い出したりせず“忘れる”ことをお勧めします。忘れるというより思い出さない努力をするのです。」

許せなくてもいい!我慢しないことも一つの方法

許せなくてもいい!我慢しないことも一つの方法

返信コメントの中にはこんなアドバイスもありました。

「夫のことが許せなくても良いのではないですか。
思い出すたびにネチネチ言ってやりましょう。喧嘩しても言いたい事を言った方がすっきりしますよ。それで離婚となっても良いとお考えならなおさらです。我慢はやめましょう。
またスレ主様も相応の収入があるのですから、遠慮なく家事代行やシッターなど利用しましょう。家事なんて手抜きでいいですよ。『文句があるなら手伝え』と言ってやりましょう。」

ご自身だけで抱え込まず、言いたいことをはっきり言って、我慢しない。
お子さまにとっても辛い状況を生み出さないための方法かもしれませんね。

(漫画制作:いくみ)