ボールペン、シャーペンの部品があちこちに…もういい加減にして!
小6男子の母です。
息子はすぐに文房具を分解します。何度注意しても治りません。ボールペン、シャーペンのバネはあっちこっちに落ちているし、掃除していると「これは何の部品?」という具合にいろんな物を外します。ボールペンのキャップ、最初だけ付いていますがすぐになくなります。
もう本当にいい加減にして欲しいのです。
性格は温厚な方で、家族の中では一番バランスが取れているかもしれないくらいです。お勉強は完全理系の頭のようです。
汗をかいたらまずシャワー、手洗いなどとても清潔なのですが、部屋は散らかっていても一向に気にならないみたいなんです。
これだけ注意しても治らないのは、ちょっとどこかおかしいのかなぁと少し不安になったりもします。
同じようなお子さまをお持ちの方はいらっしゃいますか? 改善方法などアドバイスいただけたらありがたいです。(投稿者:やめてさん)
ストレス?好奇心?わが子も分解が止まらない…
このご相談に受験勉強中のわが子も同じだった!というコメントがたくさん寄せられました。
一方で、好奇心が優先していたという場合も。
「ボールペン・シャーペンを分解する小4の娘がいます。分解し元に戻しはしますが、歪めたり部品紛失で何本か使えなくなりました。『もののしくみが気になるの、何か分解したい!』と言われ、興味の芽はつみたくないと思いつつ、与える適切なものが思いつきません。
直近では片方が断線したイヤホンを渡しました。線と音量調節の基盤をむき出した状態にして満足したみたいです。
JALに搭乗した際にいただいたヘッドフォンも何とかしようとしたようで、変なところから線がびよ~んと出てるし、分解ではないけれど、ジェルボール洗剤を握りつぶしてみたいとも言われています。
ちなみにテストの出来は 国・社>理>算 で理系科目はいまいち。どういう方向に向かっていくのか親もさっぱり見当がつきません。」
「弟が同じ感じでした。電気製品すべて解体。好奇心でいっぱいのようでした。
現在、別分野の特許も数多く持つ建築家です。その他のモノづくり系の資格も多数です。」
「同じでした。受験期に何度言っても様々な文房具を分解し、部屋のあちらこちらに小さな部品が。受験のストレスもあったようです。中学に入ってからは、分解しなくなりました。」
「ボールペンやシャーペンを分解し、元に戻せなくなったのか部品が散らかり放題、いやぁぁ~驚き、まったくうちの子と同じで同類がいるんですね。それもストレスだったのか、気が付かなかった。中学受験で相当ストレスがかかっていたんだ。
心配ご無用、異常ではありません。中学から高校と進むにつれて自然となくなっていきます。その後都内工学系国立大に進み、いまでは懐かしい想い出となりました。」
「わが子もそっくりでした! シャーペンの消しゴムのキャップは外れ、部品は分解され。
そして、どれも行方不明で元に戻らず。いいものは結構お高いですし、使っていたものが使えなくなると不便ですし本当に腹立たしかったです。
で、ふと中学入って1年くらいしてから、最近全然してないけどどうして? と聞いたら、受験のストレスだったのかなー、と言ってました。同じ方がいてびっくり、でも安心しました。」
「中2の息子、今まで買ったら分解、買ったら分解の繰り返しでした。この間は、私がちょっとボールペン貸してねーと筆箱を開けてビックリ。まともなシャーペン、ボールペン何一つありませんでした。これは異常か?あまりに酷いと調べていたらここに辿り着きました。ペン先やバネはいつも床に転がっています。
腹立つのを通り越して心配していますが、同じような子がいるのかと少し安心。いつまで続くのでしょう。」