学校特集　大注目！ミッションスクール特集　聖望学園中学校高等学校

敬愛信義
聖望学園の教育は、神を敬い人を愛し、正義を重んじ信仰に立つ人間の形成を目的としています。

キリスト教教育とは・・・
嫌なことをされた相手を許すか許さないか。困っている人がいれば、自分はどうすべきなのか。うまく行かないことがあった時、どのように希望を見出せば良いのか。失敗したらどのように立ち直ればよいのか。周りの人に認めてもらえず、それでも自分は価値ある存在なのか。誰でもが日々の生活の中でこのような課題を抱えながら歩んでいます。キリスト教教育は聖書やキリストの教えの下で、ともにこのような課題を考え、それに対して自分の価値観や方針を身に付けることを手助けするものです。
すべての人が日常生活にある課題や困難をうまく切り抜けることができるように願っています。

礼拝と聖書の授業
週1回の礼拝では讃美歌やゴスペルソングを歌ったり聖書を読んだり、チャプレンからの話を聞いたりして心の安らぎを得ることができる時間です。聖書の授業では隣人愛、奉仕の心、また、様々な大切な価値観や考え方を学ぶ時間です。また、11月30日には≪聖望学園クリスマスツリー点灯式≫が行われます。皆様ご参加頂けるイベントとなっておりますので、是非素敵なクリスマスをご体験ください。

≪その他のイベント≫

ルーテル教会と聖望学園
聖望学園は1951年にミズーリ・ルーテル教会の支援を得て、キリスト教主義学校として創立して60年以上の歴史があります。
ルーテル教会は16世紀初頭に宗教改革を起こしたマルチン・ルターにより始まりました。現在では世界に6500万人の会員を誇る教会に成長し、カトリック教会に次ぐ規模となりました。