佼成学園女子中学高等学校

入学試験を一定の基準で合格すると、入学金や、入学金と授業料が免除になる特待生になれる制度があります。この「特待制度」は、指定された日程で4科の試験を受ける特別奨学生入試とは異なり、すべての入学試験が対象となります。英語型やPISA型の入学試験にも特待制度が適用されるので、自分の得意な受験方法でチャレンジできるのが魅力。“特待生合格”をねらうなら、お得な2月1日(日)は外せないですね。

海外での滞在経験が1年以上あり、帰国後3年以内のお子さま向けに、帰国生入試があります。
試験日が1月10日(土)なので、早めに対策をとりましょう。

中学校の入学試験の特徴といえば、PISA型入試です。PISA型入試は、公立中高一貫校で行われている適性検査と同じ傾向の試験です。PISA型入試だけの受験なら、6,000円で受験ができるので、進学先を私立中高一貫校と公立中高一貫校で迷っているお子さまには、併願をしやすいのもポイント。出口偏差値が高いことでも有名な佼成学園女子中学高等学校なら、合格すれば、難関大学合格への道が開けるのも大きな魅力ですね。
また、今回から、PISA型入試の試験翌日に、答案の分析資料が配布されます。適性検査型入試の腕試しとして最適です。

総合的な学力や学習意欲が高いPISA型入試の合格者は、学習面や学校生活で大活躍をしています。PISA型入試で入学した特進留学コースの高校1年生に、お話をうかがいました。

PISA型入試で入学した生徒は、「読書が好き」、「勉強が楽しい」という人ばかりです。私も勉強することがとても楽しいので、入学後の成績もグングン伸びました。特に英検では、中学卒業までに準2級の取得を目指す生徒が多い中、私は2級を取得できたので、高校に進学してからは、準1級を目指しています。来年の留学では、英語力を身につけるのはもちろん、国際的な視野も広げたいです。そして、学校生活では、私がクラスのまとめ役になって、仲間を引っ張り、課題を乗り越えています。将来は海外の大学に入学して、世界を舞台に活躍する女性になります！（高校1年生 特進留学コース）

9月20日(土)・21日(日)には、学園祭「乙女祭」が開催されます。個別入試相談も行われるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
外国人講師が英語で行う音楽と美術の授業を体験できる、10月11日(土)の中学校説明会（予約不要）も注目のイベントですね。
また、12月には「PISA型入試問題学習会」を開催し、模擬試験や問題解説などを行います。PISA型入試を詳しく知ることができるチャンスなので、ぜひチェックしてみてください。