inter-edu’s eye
お子さまの安全を考えると、学校周辺の環境やアクセスは気になるところです。そこで今回は、お母さまも安心の、神田女学園の魅力的な立地環境と交通アクセスについてご紹介します。
路線が多いから、広範囲の地区から通学できる
神田女学園が位置しているのは、東京23区の中心地、千代田区です。
最寄り駅は、水道橋駅・神保町駅を含めて6駅あり、合わせて9本もの路線が通っているので、都内はもちろん、千葉・埼玉・神奈川などの遠方からもスムーズに通うことができます。どの駅からも徒歩5~10分程度の距離なので、毎日無理なく通学することができるのです。
文化の香る街並みと、地域との絆
創立から124年の歴史を誇る神田女学園は、地域の人たちとの絆を大切に育んできました。学校周辺の清掃ボランティアや緑化運動を行ったり、祭りで地元の人たちと一緒に神輿を担いだりと、生徒たちは地域との交流を深めています。登下校の際も、多くの人たちが、わが子のように生徒たちを温かく見守ってくださっています。
また、神田女学園の目の前には優美なカトリック神田教会があり、少し足を伸ばせば湯島聖堂・神田明神・ニコライ堂などの貴重な文化遺産が点在しています。世界一の本屋街、神保町も徒歩圏内なので、読書好きになる生徒もたくさんいます。
さらに、周囲には大学や東京ドーム、楽器店、スポーツ用品店も多く、若者たちの活気を感じることもできます。
編集者が見たポイント
都会の真ん中にあっても、アクセスがよく地域とのつながりが深い神田女学園。静かな場所にあり、勉強に集中できる環境も整っています。お母さまには、ぜひ実際に電車で神田女学園を訪れ、学校周辺を歩き、通学の快適さや温かい街の雰囲気を体感していただきたいと思いました。